ユ・アインを書類送検…新たに2種類の追加投薬の疑い

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麻薬投薬の疑いが持たれている俳優のユ・アインに対して、追加投薬の疑惑が浮上した。

本日(9日)、あるメディアの報道によると、彼は向精神性医薬品に分類される医療用麻薬を少なくとも2種類以上追加で投薬したという。

追加投薬したとみられる医療用麻薬は、ミダゾラムとアルプラゾラムである。ミダゾラムは麻酔導入薬として使われ、アルプラゾラムは不眠症治療薬として使われる。現在、ユ・アインは大麻、コカイン、ケタミン、ゾルピデム、プロポフォールなど5種の麻薬類投薬の疑いを受けている。

これに関連し、ユ・アインの所属事務所は特にコメントを発表していない。

ソウル警察庁麻薬犯罪捜査隊はこの日、ユ・アインを7種以上の麻薬を投薬した疑いで検察に書類送検した。

警察の捜査過程で麻薬類の誤用・乱用などの容疑で立件された被疑者は、ユ・アインをはじめ周辺人8人、医療関係者12人など、計21人だ。

記者 : チャン・ウヨン