Billlie ムン・スア、実兄のASTRO ムンビンさんとの思い出を公開「広くて温かかった背中…ずっと愛してるよ」

OSEN |

写真=ASTRO 公式Twitter
Billlieのムン・スアが、実兄であるASTROのムンビンさんへの愛を綴った。

彼女は本日(7日)、自身のInstagramのストーリー機能を通じて「やっぱり門扉ムン氏の背中は広くて温かかった。たくさんおんぶしてもらえばよかったのに。今度会ったらたくさんおんぶしてね。たった一人の私の兄。今も変わらず、そしてこれからも忘れずにずっと愛し続けるよ。アゴンバプヘン(病気にならず、健康で、しっかりご飯を食べて、幸せになること)」というメッセージを伝えた。

これと共にムン・スアが公開した映像には、彼女がムンビンさんが「Candy in My Ears」のステージを準備している様子が収められている。エンディングポーズでムン・スアは、ムンビンさんの背中に乗り、満面の笑みを浮かべてVサインをしている。

実際のステージで見せたエンディングポーズとは違うが、“ムン兄妹”の愛が垣間見える。特に、ムン・スアは兄の背中が広くて温かかったとし、当時の思い出を振り返った。

ムンビンさんは先月19日、ソウル江南(カンナム)区の自宅で亡くなった状態で発見された。享年25歳。

ムン・スアは兄の訃報を受け、活動を中断している状態だ。彼女は、ムンビンさんの追悼空間に自筆の手紙を残し、「妹が上手くやっているか、ちゃんと見守ってくれなきゃダメだよ! お兄ちゃんの分まで、私が一生懸命に生きるよ」と綴った。

また、「今日は雨だね! いつもすごく恋しいけれど、今日は特にお兄ちゃんに会いたいね。お兄ちゃんに会ったら、ただ何も言わずに明るく笑いながら抱きしめたい。変わらず本当に本当に本当に本当に愛しているし、たくさん大切にしているよ。アゴンバプヘン」と書かれた手紙を残した。

6日に四十九日を迎えたムンビンさんの追悼空間は、南漢山城(ナムハンサンソン)にある国清寺に移されて運営される。所属事務所は「ムンビンさんの宗教は仏教ではないが、遺族の方々の要請により南漢山城の国清寺に『月の空間』を設け、2023年6月7日午前5時30分から長期的に運営する予定だ」と説明した。

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記者 : チャン・ウヨン