少女時代のユナが、「キング・ザ・ランド」で共演する2PMのジュノのスーツフィットを絶賛した。

最近、YouTubeの「JTBC Drama」チャンネルを通じて「キング・ザ・ランド」のメイキング映像が公開された。

「キング・ザ・ランド」はホテリアー達の夢であるVVIPラウンジを背景に、笑いを軽蔑する男と、笑わなければならない女の物語を描いた作品だ。

公開された映像には、お互いのキャラクタープロフィールを作成するジュノとユナの姿が盛り込まれ、注目を集めた。

キングホテルの後継者“ク・ウォン”に扮したジュノはク・ウォンのキャラクターの長所と特技を書くのに苦労するユナを見て、「まさかないの？ 僕たち、7ヶ月一緒に撮影した。すぐに出てこないなら、関心がないということだ」と意地悪に話した。

続いて早速ユナが演じた“チョン・サラン”のプロフィールの作成を終えた彼は「僕は先に帰る。全部書いたので、発表も先にやる」と冗談を言った。

さらに「チョン・サランは外向的で、ポジティブなENFPタイプの人物だ。特技は外国語で、ドラマの中だけで4ヶ国語をしゃべる。ボタンを押せば外国語が出てくる」とし、「明るく、朗らかで、誰にも負けないところが長所」とチョン・サランのキャラクターを紹介した。

続いてジュノは「実際のユナはどうか？」と聞き、ユナは「私は実際はESFPだ。自分でこれが正しいと思えば勝つし、間違ったと思ったら負けるときもある」と答えた。

ユナが作成したク・ウォンのプロフィールも公開された。ユナは「ク・ウォンはINTPで外向的なようだが、Iの人物だ。長所は英語でイギリスの大学を卒業したという設定だが、冷たいというよりは、重みがあるキャラクターだ」と紹介した。

続いてク・ウォンのハッシュタグとして“スーツフィット”を書いたユナは「ク・ウォンがいつもスリーピースのスーツを徹底的に着ている。ジュノが運動もがんばっているし、管理もがんばっているので、スーツフィットが素晴らしい」とジュノの魅力をほめたたえた。