新ドラマ「生まれ変わってもよろしく」の団体ポスターが初公開された。

韓国で6月17日に初放送されるtvN新土日ドラマ「生まれ変わってもよろしく」は、前世を覚えている人生19回目のパン・ジウム（シン・ヘソン）が必ず会わなければならないムン・ソハ（アン・ボヒョン）を探していくことで繰り広げられるよみがえりロマンスだ。

本日（30日）、「生まれ変わってもよろしく」の主役シン・ヘソン、アン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングの4人の団体ポスターが公開され、注目を集めている。ドラマでシン・ヘソンは前世を覚えている人生19目の女性バン・ジウム役を、アン・ボヒョンは初恋を忘れられずに生きて行く財閥2世のムン・ソハ役を、ハ・ユンギョンはパン・ジウムの前世ユン・ジュウォン（キム・シア）の妹ユン・チョウォン役を、アン・ドングはムン・ソハの忠直な秘書で付き合いの長い友達ハ・ドユン役に扮し、前世と現生を行き来する縁を展開し、胸躍るよみがえりロマンスを細密に描いていくと、期待を集めている。

公開されたポスターの中の4人の明るい笑顔が視線を奪う。4人は何が楽しいのか、笑顔が絶えないが、特に「私たちは今、世界でもっとも奇跡のような再会を始めます」というキャッチコピーは、彼らの関係性を表し、見る人々の興味を引く。

18回目のよみがえりの末に、19回目の人生を生きることになったシン・ヘソンのおかげで、夢にさえ見られなかった奇跡のようなことが起こった。特にアン・ボヒョン、ハ・ユンギョン、アン・ドングに「今回の人生もよろしくね」と話すように、意味深な笑顔を見せるシン・ヘソンと共に、果たして4人がシン・ヘソンの19回目の人生ではどのような関係になるのか、関心を集めている。

それだけでなく、1000年以上の前世の記憶を覚えている、よみがえったシン・ヘソンの猪突的な直進は、初恋の人の死後、心の扉を閉ざしていたアン・ボヒョンに驚くべき変化をもたらすことができるのか。運命的な再会の後、これから4人が複雑に絡みあいながら作り出す関係性とエピソードに、早くも関心が高まっている。