2PM ジュノ&少女時代 ユナ出演の新ドラマ「キング・ザ・ランド」キャラクターポスターを公開

Newsen |

写真=npioエンターテインメント、BY4Mスタジオ、SLL
2PMのジュノと少女時代のユナの克明な温度差がキャッチされた。

JTBC新土日ドラマ「キング・ザ・ランド」(脚本:チェ・ロム(チームハリマオ)、演出:イム・ヒョヌク)は、笑いを軽蔑するキングホテルの本部長のク・ウォン(ジュノ)と、笑わなければならない“スマイルクイーン”ことチョン・サラン(ユナ)が、ホテリアたちの夢であるVVIPビジネスラウンジである“キング・ザ・ランド”で明るく笑える日を作っていく物語を描く。

本日(30日)公開されたキャラクターポスターの中で、ク・ウォンは“笑いを軽蔑する男”というタイトル通り、真顔でカメラを見つめている。自身が笑うのも、他人が笑う姿も気まずい彼が一番嫌いなのは作り笑い。そのため、ひときわ作り笑いを嫌う理由が何なのか、好奇心を刺激する。

一方、チョン・サランはホテリアという職業の特性上、いつも微笑みを装着していなければならない。ポスターの中では口角を上げたままトレードマークである“ヘルメススマイル”を見せている。特に胸に貼られたスマイルバッジと頬を刺している指が“笑わなければならない女”チョン・サランの状況を予測させる。

笑いに対する態度だけでなく、性格も背景も全く異なる2人は会うたびに対立し始める。ク・ウォンが睨むと、チョン・サランも負けずに微笑みで応えるのだ。なんだかんだと言い争いながらも、彼らは自身の内面を見てくれるお互いにますます心を開いていく予定だ。

このように「キング・ザ・ランド」はク・ウォンとチョン・サランの相反した表情が盛り込まれたキャラクターポスターで笑いに対する2人の意見の差を見せている。正反対の世界に生きる彼らが、それぞれの温度を逃れて本当に笑うことができる「キング・ザ・ランド」への関心が高まっている。

記者 : イ・ミンジ