※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
キム・ソヨンがトイレの女神の髪を掴み、懲らしめた。

昨日（28日）韓国で放送されたtvN土日ドラマ「九尾狐伝1938」第8話で、リュ・ホンジュ（キム・ソヨン）はユ・ジェユ（ハン・ゴンユ）の復讐を果たした。

ユ・ジェユはトイレを使った後に「どうすれば匂いが和らぐだろうか？」とし、花をトイレに置いた。ところで、その後トイレからトイレの神が出てきて、ユ・ジェユを連れていった。トイレに落ちてしまったユ・ジェユは病んでしまい、ミョヨンガクの妓生（キーセン：朝鮮時代の芸者）たちは、ユ・ジェユの厄払いとして便の餅を作り、食べさせた。

後でリュ・ホンジュはこの事実を知り、何かがおかしいと感じた。リュ・ホンジュは、マジョク団の副頭（チョ・ダルファン）とともにトイレへ行き、トイレの神を呼び出した。出てきた女神は汚物を投げた。リュ・ホンジュは傘でそれを防御し「あなたは、ツッシン（韓国の民族信仰におけるトイレを守る女神）だよね？」と責めた。

副頭は「前世で暴れた妾は、トイレの神になる」と嫌がった。ツッシンはそんな状況でも副頭の髪の毛を数えようとした。リュ・ホンジュは「髪の毛を見ると全部数えようとするのがツッシンだ」と言い、彼女の髪を掴んでユ・ジェユがやられた分の復讐をした。

ツッシンは、男に花を貰ったのは久しぶりで一緒にいたいと打ち明け、リュ・ホンジュにイ・ヨン（イ・ドンウク）が守護石と金石を持っているという情報を与えて、2人の対立を促した。