「本物が現れた!」カン・ブジャ、ペク・ジニに読み書きができないことを知られてしまう【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=「本物が現れた!」キャプチャー
カン・ブジャがシニア学校で教師のペク・ジニに会い、読み書きができないことがバレてしまった。

韓国で28日に放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「本物が現れた!」第20話でウン・グムシル(カン・ブジャ)は、オ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)とシニア学校で会った。

ウン・グムシルはオ・ヨンドゥの母親のカン・ボンニム(キム・ヘオク)に先に文盲であることが知られてしまい、カン・ボンニムは秘密を守る代わりにシニア学校に来てほしいと条件をつけた。そのためシニア学校に来たウン・グムシルは、校長が息子の友人のジャンホ(キム・チャンワン)であることを知り、驚いた。

ジャンホは「友人のコン・チャンシク(ソヌ・ジェドク)にも内緒にする」とし、文字の読み書きができない彼女のために、新しい先生を探すと約束した。しかし、ジャンホが連れてきた新しい先生はオ・ヨンドゥだった。学校でウン・グムシルとばったり会ったオ・ヨンドゥも、ウン・グムシルの秘密を知ってしまった。

オ・ヨンドゥは「うちの母が連れてきましたよね? その時、母と喧嘩したのもここが理由でしょう?」とすぐに状況を把握した。ウン・グムシルは「あなたの母と私が姻戚であることはチャン校長も知らない」と緊張した様子を見せ、そんな彼女の様子に、オ・ヨンドゥは「これから私とハングルの勉強をしましょう」と言った。

ウン・グムシルが「私の弱みを握って命令しているのか!」と怒ると、オ・ヨンドゥは「弱みは無くせばいい。私は教えに来て、お祖母さんは学びに来たんだから。私と勉強しましょう」とウン・グムシルを学生として受け入れた。

記者 : ユ・ギョンサン