俳優兼歌手のチャン・グンソクが、予期せぬ露出に懸念を示した。

最近、YouTubeチャンネル「僕はチャン・グンソク」に「日本の旅館、すごい」というタイトルの映像が掲載された。

コンサートの日程で日本を訪れた彼は、日程を終えた後、撮影のためについてきた制作陣と高級旅館に泊まり、癒しの時間を過ごした。

早朝、チャン・グンソクの部屋を訪れた制作陣に、彼は「あれ、YouTubeの人たち？ いらっしゃい、元気だった？ 入ってきなよ」と言いながらもドアを閉め、笑いを誘った。

彼は「来るやいなやまた朝っぱらから……。ところで、僕は本当に1つお願いがある。初回に出てTシャツで色々言われたこと知ってるよね？ それで、この新しいものを買った。これは新品。まだ伸びていない」と、首元が伸びていない新しいTシャツを自慢した。

それから「問題は、これ（マイク）をつける瞬間、伸びてしまう。伸びてきたら教えて。僕は今、スタイリストがいない。首元が伸びてしまったら、これもこうなるんだ。第3の目が見えたらどうするんだ」と、マイクの重さで、思わず胸が露出されることを心配した。

その後、チャン・グンソクは宿舎のあちこちを紹介した。彼は「目の前に海があって風景がとても良い。ベランダがあるじゃないか。僕も朝ここに座ってたんだけど、普通は椅子に座って海を眺めて、コーヒーを横に置いていなければならないのに、僕はあそこに座ってた。床に」と打ち明けた。

床に置かれたコーヒーを見た制作陣は「もうここでコーヒーを飲んだのか？」と笑い、彼は「1杯飲んだ。床に座って、ここの水を見て、あそこの水を見ながら悲しそうに座っていた」と話した。

宿舎を紹介した後、日本で買わなければならない必須アイテムを共有した彼は、高級寿司店を訪れ、寿司を楽しんだ。スタッフが「明日韓国に帰るが、どうだったか？」と聞くと、チャン・グンソクは「今までたくさん日本を巡ったが、僕の思い出や記憶を共有できる瞬間が多くなかったと思う。僕は、僕の目の前にあるものが重要だったし、カメラにおさめることが重要だとは思わなかったが、この瞬間が保存できる。僕の日常やスタッフたちと一緒にいる時間を記録として残せるのは、意味があると思う」と、YouTubeを撮影した感想を伝えた。

これに対し、制作陣は「真正性のある撮影をしに日本にもう1度来ましょう」と提案し、チャン・グンソクは「また来ましょうって？ 契約はいくらかな……」と言い、笑いを誘った。

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