SG WANNABE出身チェ・ドンハさん、早すぎる別れから本日(5/26)で12年…哀悼の声続く

OSEN |

SG WANNABEのリーダーであった故チェ・ドンハさんの訃報から12年が経った。

チェ・ドンハさんは2011年5月27日未明、ソウル佛光洞(プルグァンドン)にある自宅で息を引き取った状態で発見された。その後の検査の結果、前日の26日に亡くなっていたことが分かった。享年30歳。

特にチェ・ドンハさんは亡くなった翌日に日本公演が予定されており、さらに衝撃を与えた。また、彼の誕生日に合わせて開催予定だったミニアルバムのショーケースと誕生日パーティーなども控えていた。突然の訃報にファンたちは大きな衝撃を受けた。

1981年生まれのチェ・ドンハさんは、2002年にソロ歌手としてデビューした後、2004年にキム・ヨンジュン、キム・ジノと一緒にSG WANNABEを結成した。「Timeless」「生きていくうちに」「私の人」など多数のヒット曲を発売し、国民的グループとして愛された。

2008年にグループを脱退したチェ・ドンハさんはソロに転身して、アルバム「Essay」「D day」などを発売した。

また、2021年に行われたMBC「遊ぶならどうする?」のMSG WANNABEプロジェクトを通じてSG WANNABEのヒット曲が再び注目を集め、ファンたちはチェ・ドンハさんへの恋しさを打ち明けた。

チェ・ドンハさんは、京畿道(キョンギド)城南(ソンナム)市盆唐(ブンダン)スカイキャッスル追慕公園に安置された。

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記者 : キム・チェヨン