“麻薬投薬の疑い”ユ・アイン、警察署前でペットボトルを投げつけられる

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB
麻薬投薬の疑いが持たれている俳優のユ・アインの拘束令状が却下された。その警察署の帰り道、ユ・アインがペットボトルを投げつけられる事態が発生した。

ソウル中央地裁イ・ミンス令状担当部長判事は24日、麻薬類管理に関する法律違反容疑を受けるユ・アインに対する拘束令状を却下した。既に証拠が相当数確保されていること、またユ・アイン自身が容疑をほぼ認めていることから拘束せずに捜査進行するという判断を下した。

ユ・アインは令状却下後の同日夜11時40分頃、ソウル麻浦警察署を出た際に、取材陣の質問に答えた。

その後、準備された車両まで移動する過程で、ユ・アインが飲み物が入ったペットボトルを投げつけられる事件が発生した。ペットボトルは足に当たり、ユ・アインは驚いたように後ろを振り返った。

ペットボトルを投げたと思われる男はフード付きの帽子をかぶったままその場を去った。

・“麻薬投薬の疑い”ユ・アイン、拘束令状が棄却「証拠隠滅・逃走の恐れはないと判断」

・“麻薬投薬の疑い”ユ・アイン、約21時間にわたって2度目の警察の取り調べ「言えることを言った」

記者 : イ・スンギル