ソン・ジヒョ、前所属事務所の代表を横領の疑いで告発「別の被害者を防ぐため」

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写真=マイデイリー DB
女優のソン・ジヒョンが、前所属事務所であるUZUROCKSの代表を横領の疑いで告発した。

5月24日、ソン・ジヒョの関係者はマイデイリーに「ソン・ジヒョが法律代理人を通じて昨日、ソウル江南(カンナム)警察署にUZUROCKSの代表パク氏を相手取って、特定経済犯罪加重処罰などに関する法律(横領)違反の疑いで告発状を提出した」と明かした。

この関係者は「前代表の法人運営が正常的ではなかったと考えざるを得ない状況で、職員への給与の未払いまで発生しただけに、また別の被害者が発生しないように速やかな調査を促す意味で告発状を提出することになった」と説明した。

ソン・ジヒョは昨年10月、UZUROCKSと専属契約を締結した。UZUROCKSにはチ・ソクジンとイ・ヒョヌ、オ・マンソク、コヨーテのペッカなどが所属している。

しかし、UZUROCKSは先月、資金難により所属アーティストおよび職員への給与を支払っていないという疑惑に巻き込まれた。このような状況でソン・ジヒョは、給与の未払いによる生活苦で苦しむ職員たちのため、自分のクレジットカードを使うようにしたという事実が知られて注目を集めた。

これとともに彼女は先月、UZUROCKSを相手取って契約解除を通知し、未払い精算金請求訴訟を提起した。

記者 : イ・スンギル