ソン・ジュンギ、妊娠中の妻ケイティと「第76回カンヌ国際映画祭」に出席へ“とてもワクワクしている”

MYDAILY |

写真=マイデイリー DB、ケイティ・ルイーズ・サンダース Instagram
俳優のソン・ジュンギが妻のケイティ・ルイーズ・サンダースと共に、カンヌのレッドカーペットに登場する。

ソン・ジュンギ主演の映画「ファラン」(監督:キム・チャンフン)は24日(現地時間)、フランス・カンヌのパレ・デ・フェスティバル・ドビュッシー劇場で公式上映される。同作は、「第76回カンヌ国際映画祭」のノンコンペティション部門「ある視点(Un Certain Regar)」部門の招待作として名を連ねた。

この日、ソン・ジュンギは妻と一緒に公式上映に参加し、レッドカーペットに登場する予定だ。妻のケイティは現在、妊娠9ヶ月目だ。上映を控えて韓国メディアに会った彼は「カンヌもとてもワクワクするが、赤ちゃんが生まれることに全ての神経が集中している」と父親としてのときめきを打ち明けた。

「ファラン」はキム・チャンフン監督の長編演出デビュー作で、地獄のような現実から抜け出したい少年ヨンギュ(ホン・サビン)が、組織の中間ボスのチゴン(ソン・ジュンギ)に会って、危険な世界に入って繰り広げられる物語を描く。

ソン・ジュンギはデビュー15年目にして初めて映画主演作でカンヌを訪問する。彼は同作にノーギャラで出演したことが知られ、注目を集めた。

・ソン・ジュンギ、デビュー後初の「カンヌ国際映画祭」公式選出に喜び!映画「ファラン」出演者が心境を語る

・ソン・ジュンギ、出産控えた妻ケイティへの愛情明かす「父親になる前にたくさんデートしたい」

記者 : イ・スンギル