MONSTA Xのジュホンがソロデビューを果たした。

本日（22日）午後6時、1stミニアルバム「LIGHTS」が発売される。

同作は、グループ内のメインラッパーでプロデューサー、ソングライターとして活躍している“オールラウンダー”ジュホンの8年間の貫禄を集約したものだ。爆発的なエネルギーとカリスマ性に代表される彼のイメージと共に盛り込まれる率直な感情の記録である。

タイトル曲「FREEDOM」は、ピアノやストリングの叙情的な雰囲気とヒップホップの強い雰囲気が調和したギャップのある構成が魅力的な楽曲だ。

「FREEDOM」を通じて様々な角度から自由への憧れを表したとすれば、ラップだけで構成されたヒップホップジャンルを通じて、デビューした時の初心を失っていないことを表現した「HYPE ENERGY」から、私たちが自分自身の声になって“キー（KEY）“になれることを表現した「Voice」、自分自身を振り返ってこそ真の“進化”ができるというメッセージが込められた「Evolution」、暗かったデビュー前の漠然とした夢だけを追っていた過去の回想が込められた「独白」、MONBEBE（MONSTA Xのファン）だけを考えて手掛けた「Don't Worry, Be Happy」まで、今回のアルバムでリスナーたちはジュホンの過去、現在、未来の決意が垣間見える。

自身のシグネチャーサウンドである「JOOHONEY 1 hunnit（JOOHONEY 1 hunnit）」のように、限界のない音楽性で様々なジャンルを通じて本当の「自分（ジュホン）」を表現した今回のアルバムに注目が集まっている中、彼は1stソロアルバム「LIGHTS」の発売を記念してファンと会う。本日午後8時、MONSTA Xの公式YouTubeチャンネルを通じて「Release Talk Live」を配信し、1stソロアルバムに関する様々な話を伝える予定だ。