チョン・ウヒ&キム・ドンウク出演の新ドラマ「有益な詐欺」予告映像第3弾を公開
Newsen |
写真=tvN
チョン・ウヒが、変化に富んだ姿を予告した。tvNの新月火ドラマ「有益な詐欺」の予告映像第3弾では、一本のショーのように華やかに繰り広げられる詐欺行為が予告された。
映像は、部屋に積まれている札束と共に「もう言ってください。ロウムさんがする詐欺というのが、どんなものか」という弁護士ハン・ムヨン(キム・ドンウク)の質問から始まる。続いて、天才詐欺師イ・ロウム(チョン・ウヒ)の口から出る詐欺とは何なのか、好奇心を刺激する。
チョン・ウヒの完璧なビジュアルチェンジと相手を安心させる余裕溢れる笑顔、相手の心をつかむ少しの嘘は、誰でも騙されるしかない。イ・ロウムはこのような生まれながらの詐欺行為を通じて、長い間抱いていた大詐欺ドラマを始動する。
そのような中、彼女をはじめベテランハッカーのチョン・ダジョン(イ・ヨン)、万能エンジニアのナサ(ユ・ヒジェ)、言語の天才リンゴ(ホン・スンボム)が次々と登場し、「英才たちだった。溝で生まれた……」という誰かの声が聞こえてくる。これに赤目財団の英才集団と知られる“赤目キッド”とは一体どのような集団なのか、その正体に注目が集まる。
詐欺行為が本格化しながら運命の荒波に巻き込まれ、「ロウム、あなた本当にこのままやるの?」というチョン・ダジョンの心配の声も聞こえる。しかし、イ・ロウムは「見せてやる。弁護士と詐欺師の違いを」と自信満々の態度を貫く。彼女は、勝ち負けの分からない確率ゲームであるギャンブルではなく、自分で仕掛けたゲームの中で必ず相手を負かすゲームである“詐欺”を本格化させる。どこかに向かって弓を引いているイ・ロウムの矢は誰を狙っているのか、ますます好奇心を刺激する。
このように「有益な詐欺」の予告映像第3弾は、イ・ロウムと共に復讐に向けた有益な詐欺を働くクルーである“赤目キッド”を紹介し、彼らの波乱万丈な旅路を痛快ながらスピーディーに表現している。その中でも、「有益な詐欺」のA to Zを説明するようなユニークな演出と、チョン・ウヒの新しい演技が新鮮な楽しさを予告し、強い印象を残している。
記者 : キム・ミョンミ