今月の少女(LOONA) ビビ&ヒョンジン、チュウらに続きBlockberry Creativeと決別か…残ったメンバーは5人に
TVREPORT |

9日、電子新聞はビビとヒョンジンがBlockberryを相手に提起した専属契約効力停止仮処分を求める訴訟で一部認容判決を受けたと報道した。
これに先立ち、2人を除いた今月の少女メンバー全員は、Blockberryを相手に専属契約効力の停止を求める仮処分申請を提出した。
チュウは4月、WMエンターテインメントで総括取締役を務めたキム・ジンミ代表を中心に立ち上げた新しいエンターテインメント会社ATRPと専属契約を締結し、ソロ活動を準備している。
ヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリは今年1月に勝訴し、ハスル、ヨジン、イブ、オリビアへ、コウォンには敗訴の判決が下された。勝訴した4人は3月、Modhausと専属契約を締結。新プロジェクト「ARTMS」を予告している。
Blockberryは韓国芸能マネジメント協会と韓国芸能製作者協会にチュウの芸能活動禁止を求めて陳情書を提出し、チュウに続いてヒジン、キムリップ、ジンソル、チェリについても陳情書を提出すると明かした。敗訴した5人はまだBlockberryに所属している。
勝訴と敗訴が分かれた理由は、敗訴した5人のメンバーに対しては1~2年前に契約条項を一部変更していることから、契約を解約するほど不当な内容ではなかったと判断したためだった。
敗訴したメンバーは、ファンコミュニティを通じて苦痛を訴えた。ハスルは「これからも長く、大変な戦いになるだろうけれど、ファンの皆さんがそばにいてくれたら、乗り越えられるだろう」と伝え、ヨジンは「本当に耐えがたい時間で、訴訟は怖く、辛いことだったが、ファンの皆さんがいたから勇気を出せた。怖く、怯えると思うがファンの皆さんがいてくれるのなら、また勇気を出せると思う」と誓った。またイブは「心理的に毎日が苦痛だった。どれほど長くかかるか、どれほど辛いか分からないけれど、できるところまで全部やってみようと思う」と明かした。
・チュウ、新たに設立されたATRPと専属契約を締結…最初の所属アーティストに
・今月の少女(LOONA) ビビ&ヒョンジン、専属契約効力停止仮処分を申請?報道に事務所がコメント
記者 : シン・ウンジュ