Brave Girls ウンジ、BBGIRLSとして新たに出発する感想は?再ブーム後のスランプにも言及

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写真=bnt
Brave Girlsのウンジがワーナーミュージック・コリアと専属契約を結び、BBGIRLSというグループ名で新たに出発する感想を明らかにした。

最近公開されたインタビューで、彼女は「最近、8年間所属していた事務所と契約が終了した。自由を感じたくて2ヶ月ほどゴルフも学び、よく食べて旅行もしながらリフレッシュする時間を持ち、幸せに休み、4人のメンバーがそのまま新しい所属事務所と契約を結んだ」と新たなスタートを伝えた。

またデビュー後、メンバーたちとの時間の中で最も記憶に残る瞬間を尋ねられると、「2021年に再ブームを巻き起こした時」を挙げた。

続けて「当時、音楽番組を除いては軍隊への慰問公演のスケジュールが大部分だった。軍人の間で人気が高いグループとして成功したかったが、遅ればせながら再ブームとなってとても良かった。スケジュールがなくて憂鬱な時、国軍将兵の方々がとても熱く反応してくださって、いつもエネルギーをたくさんもらってきた」と微笑んだ。

スランプはなかったのかという質問には「『We Ride』の活動前後に2回あった。3年という空白期の後のカムバック活動であったため、スランプが一番大きかった。『Rollin'』以後、3年ぶりに活動を始めたが、うまくいくか、自信がないと思っていた。アルバムを出したがうまくいかず、『やめて他の仕事をしなければならない』と思って、宿舎から荷物を取り出して出てきた。メンバーたちも失望感が大きくて、同じように各自の道を進もうとした」と答えた。

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記者 : ペ・ヒョジュ