SEVENTEEN「人気歌謡」で1位を獲得…BTOB、LE SSERAFIMがカムバック

OSEN |

写真=SBS「人気歌謡」放送画面キャプチャー
SEVENTEENが「人気歌謡」で1位を獲得した。

韓国で7日の午後に放送されたSBS「人気歌謡」では、BLACKPINKのジスの「FLOWER」、SEVENTEENの「孫悟空」、IVEの「I AM」が1位候補に挙がった。

結果、1位のトロフィーはSEVENTEENが手に入れ、5冠を達成した。これについてメンバーは「たくさんの愛を送っていただき感謝している。誇らしいSEVENTEENになる」とし、「CARAT(ファンの名称)愛してる」とコメントした。

この日の放送ではBTOB、LE SSERAFIMがカムバックステージを披露した。

BTOBは12thミニアルバム「WIND AND WISH」で帰ってきた。同アルバムは、幸運を意味する「CLOVER」を象徴したアルバムで、春のみずみずしさを盛り込んだ。タイトル曲の制作に参加したヒョンシクをはじめ、ミンヒョク、プニエルがアルバムのクレジットに名前を連ね、音楽の才能を証明した。

タイトル曲「Wind And Wish」は、“吹いてくる風に愛するあなたの幸運と幸せを願う”という意味が込められており、BTOBのバラードとダンスがすべて感じられる曲だ。ヒョンシクが作曲、作詞、アレンジに参加し、ミンヒョク、プニエルも作詞に参加した。

“第4世代を代表する人気ガールズグループ”LE SSERAFIMは、1stフルアルバム「UNFORGIVEN」でカムバックした。

デビュー1年で初めて発表する1stフルアルバムは、他人の評価は気にせず、LE SSERAFIMだけの道を開拓するという覚悟をテーマにした。人が決めた基準にとらわれず、5人のメンバーが一緒に、チームが望む方向に進んでいくと歌う。

新しいアルバム「UNFORGIVEN」には同名のタイトル曲をはじめ、計13曲が収録されている。タイトル曲「UNFORGIVEN」は、ヒップホップとファンクリズムが合わせられた曲だ。アメリカの有名ギターリスト兼プロデューサーのナイル・ロジャースが参加し、ファンクリズムの真髄を見せ、世の中が決めたルールから逸脱して、LE SSERAFIMだけの道を歩むというメッセージを反映した。

この日の「人気歌謡」にはBTOB、SEVENTEEN、NCTのユニットであるドジェジョン、LE SSERAFIM、DRIPPPIN、DreamNote、ピョルサラン、BLITZERS、XODIAC、xikers、ALICE、Xdinary Heroes、EPEX、TEMPEST、ファン・ウリムなどが出演した。

記者 : ハ・スジョン