Block B ジコ&CRUSH、美しい日の出を見て感動「時には深呼吸が必要」

Newsen |

写真=SBS「数学のない修学旅行」放送画面キャプチャー
Block BのジコとCRUSHが、日の出に感動した。

韓国で5月4日に放送されたSBS「数学のない修学旅行」では、江原道(カンウォンド)高城(コソン)の海で釣りをするため、船酔いと死闘する出演者たちの姿が描かれた。

同日、出演者たちは日の出を見に行く罰ゲームを決め、グループに分かれてユンノリ(韓国の伝統遊戯)を行った。

日の出を見るためには午前4時半には起きないといけない状況。出演者たちは早起きを避けるため、ユンノリに集中し、ゲームをしている間は終始賑やかだった。

勝利はヤン・セチャン、Jannabiのチェ・ジョンフン、CRUSHで構成された鮒チームが手にした。それぞれ投票券を分けた3人は、慎重な会議を経て投票に参加した。

最初に抽選を行ったのはジコだった。「僕が僕を選びそうだ」と不安がっていた彼はその通りになると驚愕した。

そしてジコは「ごめん。シン・ヒョソプ」とCRUSHの名前を呼んだ。CRUSHは得票率5位でその分、日の出に選ばれる可能性は低かった。ジコは「この子と僕は、どうしようもないみたい」と言い、笑いを誘った。

ジコとCRUSHは結局4時間も寝れないまま日の出を見に行った。2人はピンク色に染まった夜明けの空を見て「韓国ではないみたい」「非現実的だ」と感嘆した。

15年の友情を培ってきた2人が初めて一緒に目にした日の出。ジコは「よく生きてきた」「これからは息をしながら生きよう」と言った。

CRUSHも「深呼吸の必要性を感じる。一歩ずつ常に最善を尽くして歩くけど、時には深呼吸が必要だ」と打ち明けた。

記者 : チャン・イェソル