シン・ドンヨプ「第59回百想芸術大賞」での発言が議論…教育番組の降板要求も

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写真=マイデイリー DB
コメディアンのシン・ドンヨプがNetflix「ココだけの際どい話: 日本編」で日本のセクシー女優たちにインタビューしたことで、世間では他番組からの降板要求も出ている中、「第59回百想芸術大賞」での発言が注目を集めている。

4月28日に開催された「第59回百想芸術大賞」で歌手兼女優のペ・スジ、俳優のパク・ボゴムとシン・ドンヨプは授賞式中に近況トークを交わした。パク・ボゴムが「僕たちよりも先輩が一番忙しかったようだ」などの言及をすると「私も好奇心が豊富で、様々なことに挑戦することが好きだ」と話した。

それとともにシン・ドンヨプは「面白いものも好きで、卑猥なものも好きで、絶えず挑戦を続けている」と付け加えた。

「ココだけの際どい話: 日本編」でセクシー女優へのインタビューで議論の渦中にいるシン・ドンヨプの「卑猥なものも好き」という発言であったため、ネットユーザーたちの注目を集めている。

シン・ドンヨプは「ココだけの際どい話: 日本編」のインタビューにより、SBS「動物農場」の降板要求も出ている状況だ。一部のネットユーザーたちは、シン・ドンヨプのセクシー女優へのインタビューが不適切だとし、教育番組である「動物農場」から降板すべきだと主張している。

しかし、一部では「ココだけの際どい話: 日本編」が青少年観覧不可の成人番組であるため、これによる批判はシン・ドンヨプに向けられた強引な言いがかりであり、「動物農場」の降板要求は適切ではないという意見も上がっている。

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記者 : イ・スンロク