イ・ソム、映画のワンシーンのようなグラビアを公開…強烈な眼差し

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写真=「GQ Korea」
ファッションマガジン「GQ Korea」が、イ・ソムのグラビアおよびインタビューを公開した。

グラビアの中の彼女の姿は、映画のワンシーンを連想させる。鏡を通してカメラを強烈に見つめたり、シックな眼差しで雰囲気を圧倒する。ブルーのコンセプトが彼女の魅力を倍増させる。

彼女はインタビューで最近公開されたNetflix映画「キル・ボクスン」と、配信予定のNetflixシリーズ「配達人 ~終末の救世主~」に言及した。また、人生で段々価値があると感じられるようになったことを聞かれると「天気が温かくなって散歩する日が多くなりました。最近はありふれていたから行かなかった道を歩きます。その道を行かなかった理由は、あまりにもありふれていたから。近くてありふれている道を歩きながら、人々を観察します。その道の上で覚悟と意気込みを固めたりします」と答えた。

彼女が軍情報司令部の少領ソラ役を務めるNetflixシリーズ「配達人 ~終末の救世主~」は、作品の舞台が深刻な大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きていけない未来の朝鮮半島だ。ここで伝説の宅配人“5-8”と、難民“サウォル”が新しい世界を支配するチョンミョングループに立ち向かって繰り広げられる物語を描いた。

イ・ソムのグラビアとインタビューは「GQ Korea」5月号を通じて確認できる。

記者 : イ・スンロク