DAY6のYoung K、除隊後初のグラビアを公開…手掛けた曲がヒットも“浮かれないようにしている”

Newsen |

写真=「1st Look」
DAY6のボーカル兼ベースのYoung Kが除隊後初のグラビアを公開した。

彼は4月11日、KATUSA(Korean Augmentation Troops to the United States Army/在韓米軍管轄下に置かれた韓国陸軍兵士)として満期除隊した。

除隊2日後に撮影されたグラビアでYoung Kは、デニム、Tシャツ、ジャケットなどシンプルでシックなスタイリングで、深い男性の魅力を届けた。

彼は作詞を務めたH1-KEYの「Rose Blossom」がブームを巻き起こしたことについて「3年前に書いた曲だけど、良い機会で知られるようになったようで嬉しかったです。けど、僕は作業が終わった瞬間、僕の手から曲は離れたと思います。良い成績や反応を見ると嬉しいけれど、酔いしれたり、浮かれたりはしないようにしています。僕がやるべきことは、良い曲をまた書くことです」と伝えた。

また「今後が常に期待される人であってほしいです。一時は期待そのものがプレッシャーになることもありました。期待に応えられなかったらどうしようと。しかし、期待そのものがとても大事なことなんです。その期待が減ったり、失望に変わると、これから歌を歌うことができなくなります。もちろん運も必要なところですが、全部上手く行ったらと思います。これから楽しく面白い時間を一緒にたくさん作っていきましょう」と付け加えた。

Young Kのグラビアとインタビューの詳細は「1st Look」256号と公式SNSで確認することができる。

記者 : ファン・ヘジン