キム・ウビン&ソン・スンホン&イ・ソムら、Netflix新シリーズ「配達人 ~終末の救世主~」スチールカットを公開

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写真=Netfilx「配達人」
Netfilxがまた斬新な素材でこの春を掌握する予定だ。

本日(17日)、Netfilxシリーズ「配達人 ~終末の救世主~」(以下、「配達人」)は、5月12日に初公開を控え、主要キャラクターのスチールを公開した。「配達人」は深刻な大気汚染で酸素呼吸器なしでは生きていけない未来の韓半島、伝説の宅配人“5-8”と、難民“サウォル”が新しい世界を支配するチョンミョングループに立ち向かって繰り広げられる物語を描いた作品だ。

公開されたスチールには、誰もがうらやむ配達人5-8並びにリュソク、サウォル、ソルアがマスクをつけなければならない世界で、それぞれ奮闘する姿が盛り込まれている。キム・ウビン演じる5-8は、酸素を供給し、この世を支配しようとするチョンミョングループに族している配達人で、昼は生存のための酸素と生活必需品を伝達し、夜は世界の秩序を変えようとする騎士に変身して、チョンミョングループの秘密を暴く。一番強力な配達人5-8がどのように世界を変えていくか、彼の活躍が期待される。

ソン・スンホン演じるリュ・ソクは、新しい世界で人々が生きて行く秩序を作ったチョンミョングループの後継者。新しい地域への移住のために、大規模の人員の難民を動員するA区域の工事を担当している彼が隠している欲望は何か、好奇心を刺激する。

カン・ユソク演じるサウォルは、配達人を夢見る難民で、サウォルは配達人選抜大会に挑戦して世界を学び、成長していく。また、イ・ソム演じるソルアは軍情報司の少領で、危険を甘んじてサウォルを家族にしてくれた恩人だ。リーダーシップがあり、ケンカも上手なソルアは、一般区域拉致事件を調査していたところ、チョンミョングループに対する疑いを持つようになる。

これまで見たことのない新しい物語を作っていく4人の俳優たちは、「配達人」を選んだ理由として、チョ・ウィソク監督と魅力的な世界観を取り上げた。キム・ウビンは「『マスター』の後、チョ・ウィソク監督と再び共演できたらと楽しそうだと思った」と明らかにし、ソン・スンホン「世界観そのものも本当に興味深く、チョ・ウィソク監督に対する信頼が最も大きかった」と説明した。

「台本そのものがとても面白く、大きなスケールとSF的な要素、そしてサウォルのキャラクターが魅力的だった」というカン・ユソクに続き、イ・ソムも「日常にとても深く根付いている配達人がすべての存在の責任取る特別な存在に生まれ変わったというのが興味深かった」と伝え、初めて見る世界に対する期待を高めた。「配達人」は5月12日にNetfilxで公開される。

記者 : イ・スヨン