パク・ヒョンシク、主演を務めるドラマ「青春ウォルダム」のOSTに参加…本日リリース

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パク・ヒョンシクが「青春ウォルダム」のOST(挿入歌)を歌った。

彼が歌ったtvN月火ドラマ「青春ウォルダム」の最後のOST「モンウリ」が4月11日午後6時、各音楽配信サイトで発売される。

「青春ウォルダム」はミステリアスな呪いがかけられた朝鮮の王世子と、一夜にして一家殺人事件の犯人として名指しされた天才少女の物語を描くロマンスドラマだ。後半部に進むにつれ、目の前にいるのに近づけない2人の男女の気持ちと純愛が視聴者を悲しませる中、主演俳優のパク・ヒョンシクが自らイ・ファンの声で歌った最後のOSTが公開される。

叙情的なピアノの旋律から始まる「モンウリ」は、隠しておくしかなかったジェイ(チョン・ソニ)への気持ちを告白する楽曲で、イ・ファンを演じたパク・ヒョンシクの声で没入感を与える。

楽曲を手掛けた音楽監督のナム・ヘスンは「台本の完結を見る前に完成させた楽曲で、ファンの真心が込められた歌がジェイに届くのか、心の中のこだまとして残るかはドラマが終わるまで分からない」とし「果たしてどんな結末を迎えるのか、注目してほしい」と伝えた。

「モンウリ」は「その年、私たちは」「愛の不時着」「ミスター・サンシャイン」など韓国国内外で優れた作品性を認められている音楽監督のナム・ヘスンと作曲家のパク・ジンホのコラボで誕生した。前の作品でも見せた繊細かつ洗練された感覚を披露し、ドラマが伝えるメッセージと共に視聴者に深い余韻と慰めを与える予定だ。

記者 : パク・アルム