ヒョンビン、アンバサダーを務める「ロロ・ピアーナ」とともに手がけた商品が4月12日から発売スタート

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ロロ・ピアーナが、韓国の俳優であり公式ブランドアンバサダーのヒョンビンとともに手がけた、サマー・ウォーク・シューズとベースボールキャップのスペシャルエディションを発表した。

「ヒョンビン・エディション」では、ロロ・ピアーナのロゴのモチーフでもあり、ヒョンビンの自然への想いが込められたブナの木が、キャップには刺繍として、アイコニックなホワイトソールのレディースのモデルではチャームとして用いられている。

カラーにも自然への想いが込められている。深みのあるフォレストグリーン、砂と赤土の温かみのあるアースカラー、そして大地と水の出会いを表現したエレガントなティールブルーは、ヒョンビンとロロ・ピアーナが心から提唱する、アウトドアで過ごす日々の活力を表現している。

ヒョンビンは「このプロジェクトは、私がロロ・ピアーナと共有する自然とアウトドア生活への愛から誕生しました。私たちは自然と密接な相互依存関係を築いています。メゾンは最高品質の天然繊維からタイムレスでエレガントなハンドメイドのウェアを製作し、私は優れた仕事をするために、自然への逃避と憧れを抱いています」と語った。彼は、ミラノのロロ・ピアーナ本社でのミーティングと工場訪問を通して、メゾンのチームと一緒にこれらの製品をつくり上げた。

この「ヒョンビン・エディション」には、連帯イニシアチブも含まれている。ロロ・ピアーナは、気候変動が子どもたちの生活に与える影響について認識を高めることを目的とした、ユニセフの気候関連プログラムを支援する寄付を行う。これは、ヒョンビンにとっても非常に重要なテーマだ。

ロロ・ピアーナ「ヒョンビン・エディション」は、4月12日よりアジア各国のロロ・ピアーナのセレクトされた店舗および公式オンラインストアにて発売される。

ロロ・ピアーナのワードローブのアイコン、ベースボールキャップは、クラシックで日差しを遮るスタイリッシュなビルドキャップのエレガントなモデル。2005年に乗馬イベントで着用するために製作され、その後レガッタやゴルフ大会のアスリート用に製作されてきた。モダンなデザイン、上質な素材の使用、ディテールへのこだわりにより、優れた機能性と快適性を誇っている。

ロロ・ ピアーナの上質で特徴的な生地で作られた6枚パネルのベースボールキャップは、ウインド・マイクロファイバーにストームシステム(R)加工を施した折りたたみ可能な定番モデルから、ベビーカシミヤ、ビキューナまたはベルベット・カシミヤにストームシステム(R) 加工を施し、裏地はウールとカシミヤ・フランネルを使用したモデルまで、またとない特別な肌触りを実現している。スポーティでコンテンポラリー、タイムレスで洗練されたロロ・ピアーナのベースボールキャップは、カジュアル・エレガンスを世界に発信したメゾンのシンボル。

2006年、クラシックなデッキシューズに代わる自然でエレガントなシューズとしてポルトフィーノで誕生したサマー・ウォークは、世界中を旅しながら進化を遂げてきた。撥水加工を施した上質なスエードを使用し、ソフトでありながらフォルムが崩れない絶妙な厚みに仕上げられている。

このモカシンには、ロロ・ピアーナのアイコニックなホワイトソールを使用しており、天然ゴムとテクニカル素材の独自のブレンドで安定性、柔軟性と個性を表現している。アッパーの下部には、靴づくりの伝統に則った蝋引き糸を用いて職人の手仕事によりステッチが施されている。レディースのモデルのチャームは、職人技とスポーツにふさわしい性能を見事に融合させたメゾンを象徴するディテールであり、快適な履き心地とスタイルを象徴している。

■イベント情報
ロロ・ピアーナ「The Iconic White Sole」ポップイン&ポップアップストア

・ロロ・ピアーナ銀座店
期間:4月12日(水)~
住所:東京都中央区銀座3-5-8

・ポップアップストア@伊勢丹新宿店 メンズ館1階 ザ・ステージ
期間:4月12日(水)~25日(火)
住所:東京都新宿区新宿3-14-1

・ロロ・ピアーナ 阪急うめだ本店レディス
期間:4月12日(水)~
住所:大阪府大阪市北区角田町8-7 5階 プロモーションスペース51

・ポップアップストア@松坂屋名古屋店 GENTA 1階 イベントスペース
期間:5月3日(水)~16日(火)
住所:愛知県名古屋市中区栄3-16-1

■関連リンク
ロロ・ピアーナ 公式サイト:https://jp.loropiana.com/ja/

記者 : Kstyle編集部