「本物が現れた!」ペク・ジニ、婚前妊娠のため塾から解雇?怒りが爆発【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「本物が現れた!」放送画面キャプチャー
ペク・ジニが婚前妊娠のため、一流講師の夢を諦めることになった。

韓国で1日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本物が現れた!」第3話でオ・ヨンドゥ(ペク・ジニ)は一流講師になろうとしていたところ、婚前妊娠が知られ、塾から解雇された。

ヨンドゥの婚前妊娠が塾の生徒たちに噂され、危機がやってきた。彼女をスカウトしようとしていた他の塾でも話を変え、今の塾からも解雇されることになったのだ。ヨンドゥの婚前妊娠を暴露した犯人は、彼女に自分の地位を奪われるか焦った一流講師だった。

塾の院長は保護者たちの抗議が激しいとし、「損害賠償請求する前に出ていけ」とヨンドゥを追い出し、一流講師は「土下座でもしてみた方がいいんじゃないか。あなたもあなたみたいな子を産んで、あなたのお母さんの気持ちを感じてみるといいね。とても良い親孝行だ」とヨンドゥの母親にまで言及した。

これにヨンドゥは「静かに過ぎていくことをこんなに大きくしたのが誰なのか分かる? 先生が私のエコー写真盗んで私生活を勝手にばらまいた」とし「防犯カメラ映像を見て、IP追跡もしてみる」と怒った。

しかし、塾の院長は「うちの塾の売上を担当している人に何を言うのか」とヨンドゥを無視し、一流講師も「あなたは恥知らずなの? あなたの母親がそうやって教えたの?」と線を越えた。

結局、ヨンドゥは「母のことはもう言わないで。あなたの過ちは過ちじゃなくて、私の妊娠だけが罪なの? 人の弱点を握って強者の前で何もできないあなたたちは、生徒の前で恥ずかしくないの? 私もこんなに汚く、恥知らずなところで働かない」と爆発し、紙を投げて出てきたところ、実の弟と鉢合わせ、妊娠していることがばれた。

記者 : ユ・ギョンサン