イ・ドヒョンとイム・ジヨンが熱愛を認めた中、二人の過去のインタビューに関心が集まっている。

Netflixシリーズ「ザ・グローリー ～輝かしい復讐～」（以下、「ザ・グローリー」）で共演した2人は4月1日、熱愛を正式に認めた。

イム・ジヨンの所属事務所Artist Companyは同日、Newsenの取材に対し「2人は親しい先輩後輩の間で良い感情を持って慎重に知っていく段階です。温かい目で見ていただければ幸いです」とコメントした。

イ・ドヒョンの所属事務所YUEHUAエンターテインメントも同日、Newsenに「2人は親しい先輩後輩の間で過ごし、好感を持って慎重にお互いについて知っていく段階です」と熱愛を認めた。

イム・ジヨンは1990年生まれ、イ・ドヒョンは1995年生まれで、2人は5歳の年の差があるカップルだ。特にイ・ドヒョンはまだ兵役を終えていない状況であるため、イム・ジヨンは“予備コムシン（軍隊に行った恋人を待つ女性のこと）”となった。

そんな中、2人が恋愛スタイルや理想のタイプについて言及した過去のインタビューが改めて注目を集めている。

まず、イ・ドヒョンは2020年11月、JTBC「18アゲイン」の放送終了を迎えて行われたNewsenとのインタビューで、「実際に恋愛をするときも積極的にアピールするタイプなのか」という質問に「積極的にアピールするタイプだ。そして特に理想のタイプというのは決まっていない。一目惚れから始まる恋愛が多い」と明かした。

続いて「一目惚れをすると、すぐに近づいて『恋人はいますか？』と聞いて、いないと言われたら、『時間があったらコーヒーでも飲みましょう』と言う。それで傷ついたこともたくさんある」と打ち明けた。

イ・ドヒョンは当時、インタビューで自分の武器として「照れるようなセリフを堂々と言えるところ」を挙げ、「普段からも照れるようなセリフを良く言う。以前、交際していた人にもすごく照れるようなことをたくさん話していた」と明かした。

また、彼は台湾MTVのあるバラエティ番組を通じて「性格がさばさばしていてクールで、トレーナーを着ているような女性が好き」と話したことがある。イム・ジヨンも2016年、MBC「セクションTV芸能通信」で司会を務めていた時、「年下 VS 年上」という質問に迷わず「年下の男性」を選んだ。

積極的な年下男性のイ・ドヒョンと、クールな魅力を持つイム・ジヨン。ネットユーザーたちは2人の理想のタイプがぴったりだという反応を見せ、祝福の言葉を送っている。

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