ウ・ドファン、除隊後初のドラマ復帰!「朝鮮弁護士」の視聴率10%突破の公約とは(総合)

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写真=マイデイリー DB
俳優のウ・ドファンが除隊後、約3年ぶりにお茶の間に復帰した。

3月31日午後、ソウル麻浦(マポ)区上岩洞(サンアムドン)MBCゴールデンマウスホールでMBC新金土ドラマ「朝鮮弁護士」の制作発表会が開かれた。この日、ウ・ドファンは「人間ウ・ドファン、俳優のウ・ドファンとして大きく成長したと自負できる」とし、たくましくなった姿をアピールした。

彼はドラマ復帰作として「朝鮮弁護士」を選んだ。MBCドラマとしては「偉大な誘惑者」以来、約6年ぶりのカムバックだ。ウ・ドファンは「監督と作品をリードしながら、僕たちが本当に1つの作品を作っているという認識を皆に与えるために、たくさん努力した」とし、主演としての重さをさらに感じるようになったという。

劇中、彼は百戦不敗の愉快な外知部カン・ハンスを演じる。

出演オファーを受けて「恐れが先立った」と告白したウ・ドファンは、「2019年にドラマ『私の国』の撮影の際、とても大変だった。『朝鮮弁護士』の台本を受け取って時代劇ということを知った時、『あの時の僕とあんまり変わらないのに、上手く演じることができるだろうか』という気がしました。しかし、(撮影を進めていて)確かに3~4年前の僕とは、かなり異なるということに気付いた。台本の第一印象がとても良かった」と自慢した。

そして、復讐のために正体を隠して召使いの“ソウォン”として生きていく姫“ヨンジュ”を演じる宇宙少女のボナは「長い間、時代劇を本当にやりたかったが、今作の女性主人公は受動的ではなく、とても正義感があって堂々としていて気に入った」とキャラクターに対する満足感を表した。

VIXXのエンは、朝鮮一の名門家の跡継ぎで漢城府の判官ユ・ジソン役演じる。彼は「時代劇をやってみたいという欲が多かった。今回の作品を通じて、その恨みを晴らすことができた。ただ真剣なだけのキャラクターではないので、コミカルな姿もお見せできると思う」と説明した。

特に「今作はキャラクターの特徴がはっきりしているので、関係性がよく見える。思わず一緒に泣いて笑いながら、感情に入り込むことになると思う」と話した。

最後にウ・ドファンは俳優たちを代表して「視聴率が10%を越えたら、多くの人が集まる光化門(グァンファムン)で美味しいものを食べながら、そこで打ち上げをしたい」と公約を掲げた。

記者 : パク・ユンジン、写真 : ソン・イルソプ