キム・ソヒョン出演の新ドラマ「紙の月」スチールカットを公開…海外ロケを行った意味とは
OSEN |

「紙の月」は、息苦しい日常を生きていたユ・イファ(キム・ソヒョン)が銀行のVIP顧客の金を横領し、取り返しのつかない瞬間を迎えるサスペンスドラマだ。今回公開されたスチールカットでは、「紙の月」のスケールを垣間見ることができ、主人公のイファの物語に対する視聴者の好奇心を刺激する。
カバンすら持たずなしに、不安な表情で空港の前に立っているイファの姿は、限りなく危うく見える。彼女は何者から逃げ出したような表情をしており、写真を見ているだけでその感情に吸い込まれていく。誰の目にもつきなくないと言わんばかりに、黒いワンピースを身にまとって両替所の前に立っている様子や、地元のレストランで誰かと一緒に座っているスチールは、イファにどのようなことが起こるか、好奇心がくすぐられる。

海外ロケで第1話の主要カットを公開し、「カンヌ国際シリーズフェスティバル」にも公式招待されたことで期待を集めているgenie TVオリジナルドラマ「紙の月」は、4月10日に初公開を確定し、genie TVとENA、TVINGで公開される。

記者 : チェ・ナヨン