2PM チャンソン、演技への情熱を語る「作品は運命のようにやってくると思う」

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写真=L ‘Julyエンターテインメント
昨年娘が生まれて父親になった2PMのチャンソンのグラビアが公開された。

昨日(28日)、チャンソンが所属しているL ‘Julyエンターテインメントは「チャンソンが見るもの」というテーマで撮影されたGalleriaメンバーシップマガジン「The Galleria」のグラビアを公開した。

グラビアで彼は白いシャツにネクタイを締め、横になって魅惑的なオーラを放ったり、ダンディーな衣装と透明感溢れる肌、すっきりとしたヘアスタイルで目を引いた。

グラビア撮影後に続けて行われたインタビューで、チャンソンは「作品は運命のようにやってくると思う」とし「俳優として活動しながら、演じたキャラクターが人々に深い印象を残すなら、それが自分を代表するイメージになるだろう。だからといってやりたい役割を明確に決めておくと、自分にできる役を限定するようでそれも物足りないと思う。自分がどこまで演じられるかはまだわからない」と演技への想いを明かした。

続けて、彼は次にチャレンジしてみたいキャラクターを訪ねる質問に「演じてみたいキャラクターは多い。アクションも、犯罪捜査物もいいと思う。犯罪者を演じるのもいい」と明かした。

「ドラマ『ボラ!デボラ』では世間知らずの財閥役を演じた。台本を読んだらキャラクターがとても魅力的だったので監督との打ち合わせも楽しかった。監督にこの役を本当に演じてみたいと告白するほど、切に作品に参加したいと思った。今回の作品のような作業が続くなら、いつかは良い日がくるだろうと期待している」と伝えた。

彼は最近、カン・ユンソン監督の短編映画「Hong Kong with in me」の撮影を終えた。また12日にはENA「ボラ!デボラ~恋にはいつでも本気~」で主人公ヨン・ボラ(ユ・インナ)と交際中の、自力で成功したチキンフランチャイズのオーナーであるノ・ジュワン役を務め、新鮮な魅力をアピールする予定だ。

チャンソンの魅力を盛り込んだグラビアとインタビューは「The Galleria」マガジン4月号に収録される。

記者 : イ・イェウン