「すずめの戸締まり」韓国で観客動員数が300万人突破へ…新海誠監督が4月末に再び訪韓!
MYDAILY |

27日、同作の関係者はマイデイリーとの取材を通じて「新海誠監督が韓国での記者懇談会当時、観客動員数が300万人を突破したら、韓国を再び訪問すると約束していた。本日(27日)午後、観客動員数が300万人突破を控えているだけに、公約を守るために再訪韓する予定だ」とコメントした。新海誠監督は4月末前後に再訪韓する予定で、現在スケジュールを調整中だという。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、先週末の24~26日の間、同作は75万7,473人の観客を動員し、累積観客動員数296万4,848人を記録した。また、3週連続でボックスオフィス1位を獲得している。これは2023年に韓国で公開された映画の中で最も高い週末スコアという点でも注目を集めている。

「すずめの戸締まり」は、災いを呼ぶ扉を偶然開いてしまった少女の鈴芽が、日本各地で発生する災難を止めるために扉を閉めていくストーリーを描いたアニメ映画だ。
・「すずめの戸締まり」韓国公開から13日で観客動員数200万人を突破!新海誠監督&原菜乃華が感謝のメッセージ
・「すずめの戸締まり」新海誠監督が訪韓!韓国ドラマ「トッケビ」がヒントに?“扉を使う方法が印象的だった”(総合)
記者 : クァク・ミョンドン