韓国最年少ガールズグループChocofive、小学生とは思えない実力!?K-POPカバーダンスが話題に

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写真=スイッチプロモーション
韓国最年少のキッズガールズグループChocofiveがSNSで話題を呼んでいる。

最近、YouTubeチャンネル「踊るクマちゃん」に登場し、「小学校の信号灯」という動画で注目されている最年少キッズガールズグループChocofiveが、30日にニューシングルを発売する。

彼女たちは動画でLE SSERAFIMの「ANTIFRAGILE」、NewJeansの「Hype Boy」、Jessiなどのダンスをカバーして注目を集めている。小学生とは思えないパワフルなダンスの実力をアピールし、再生回数も爆発的に増加した。

Chocofiveはチョン・ヘイン、キム・ガビン、シン・ヒョンソ、イ・テイン、チョン・ソルヒ、シン・シウ、キム・ジスの計7人で構成されており、グループ街の詩人のノ・ヒョンテがプロデュースを手掛け話題になった。

昨年デビューしたChocofiveは、校内暴力防止キャンペーン活動やホームレスサポートなどのボランティア活動を行いながら善良な影響力を示し、“寄付天使”と呼ばれている。昨年12月にはマイナス10度の寒さにもかかわらず、昌信洞(チャンシンドン)貧民街やソウル駅を訪問してホームレスのための公演とミールキットを提供した。

彼女たちを制作・プロデュースしたノ・ヒョンテは「今回のChocofiveの活動も善良な影響力をアピールするコンセプトになる」と予告し、新曲発売への期待を高めた。

Chocofiveは「ストレスパッパッ」「いやいや」の2曲が収録されたニューシングルを3月30日の正午にリリースする。

記者 : イ・スヨン