「復讐代行人2~模範タクシー~」シン・ジェハ、悪役で強烈な存在感…イ・ジェフンが罠に?【ネタバレあり】

OSEN |

※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「復讐代行人2~模範タクシー~」放送画面キャプチャー
シン・ジェハが、イ・ジェフンが乗っている車を爆発させ、悪役としての存在感をアピールした。「イルタ・スキャンダル」に続いて「復讐代行人2~模範タクシー~」まで、悪役2連打で強い印象を残した。

韓国で25日に放送されたSBS金土ドラマ「復讐代行人2~模範タクシー~」では、ムジゲ運輸が患者たちの命をお金を稼ぐ手段としか思わない悪魔のような医師を懺悔させるために、バラエティなチームプレーを繰り広げる姿が描かれた。

この日、キム・ドギ(イ・ジェフン)は院務部長(キム・ヨンジン)をひん死状態にした後、チーム員を集め、病院のあらゆるところに浸透したムジゲ5人組は完璧なチームプレーを展開した。

ムジゲ5人組は危篤の患者を内緒で移送し、書類を捏造したアン院長(イ・ハンナ)の全財産を寄付させたことに続いて、病院のあらゆるところに医療法違反の証拠を入れ込んだ後、告発した。また、コン家長(キム・ジェミン)を自首させた。そして、アン院長が裏切った患者たちのように、冷たい手術台の上に乗せて同じ恐怖を味わせ、目には目を、歯には歯を、というやり方で本当の教育を完成させた。

放送の終盤には、運行を終了して帰っていたところ、ドギがオン・ハジュン(シン・ジェハ)のワナにかかった。アン・ゴウン(ピョ・イェジン)が異常信号を感知し、ドギと通信が途切れて間もなくして彼が乗っていたタクシーが爆発した。

続く予告編では、ドギの葬式で嗚咽するムジゲ運輸メンバーの姿が描かれた。また、ハジュンの正体に気づいたようなムジゲメンバーとクラブ「ブラックサン」が登場し、緊張感と共に期待を高めた。

この日放送された「復讐代行人2~模範タクシー~」は最高視聴率20.9%、首都圏18.1%、全国17.7%を記録し、全シーズンで自己最高視聴率を記録した。

記者 : チャン・ウヨン