元SISTAR ダソム「コクドゥの季節」放送終了の感想を語る“一段階成長することができた”

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写真=Story J Company
元SISTARのダソムが、ドラマ「コクドゥの季節」に出演した感想を伝えた。

3月25日、所属事務所のStory J Companyは、MBC金土ドラマ「コクドゥの季節」でテ・ジョンウォン役を演じたダソムのドラマ終了の感想とビハインドカットを公開した。

ダソムは所属事務所を通じて「8ヶ月間の『コクドゥの季節』の撮影を終え、放送まで無事に終えることができてとてもよかったですし、嬉しいです。今回の作品は演技についてもっと悩んで学び、一段階成長できたと思います。後で振り返った時、私にとって記憶に残る作品になると思うので、終わるのが残念です」と語った。

続いて彼女は、「『コクドゥの季節』を愛してくださった多くの方々に感謝します。私のように時間が経っても皆さんの記憶に残る作品になることを願っています。ジョンウォン、そしてキム・ダソムを愛してくださってありがとうございます。これからもたくさんの愛をお願いします」と伝えて締めくくった。

ダソムは「コクドゥの季節」で多彩な演技を披露して目を引いた。ドラマの序盤で彼女は気難しい面を見せ、ハン・ゲジョル(イム・スヒャン)と神経戦を繰り広げて緊張感を与えただけでなく、後半では自分の秘密がばれるのではないかと不安を抱く姿まで披露し、視聴者に切ない気持ちを抱かせた。

また、ハンチョル(アン・ウヨン)との愛を成就させ、ドキドキするロマンスまで披露してドラマの面白さを倍増させた。このように幅広い演技で好評を博したダソムが繰り広げる今後の活躍にさらに期待が集まっている。

ダソムは「コクドゥの季節」に続いて新ドラマ「偶然かな」に出演が決定している。

記者 : イ・スルギ