“デビュー2ヶ月で脱退”PRIMROSE イェウム、直筆手紙で心境を告白「毎日が夢のようだった」

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写真=マイデイリー DB
PRIMROSEから脱退したイェウムが心境を明らかにした。

イェウムは直筆の手紙を公開し、「私のお知らせと共に、PRIMROSEからのお知らせを待っていた皆さんに久しぶりにお伝えしたことが、あまり良いお知らせではなく申し訳ありません」と謝罪した。

彼女は「PRIMROSEのメンバーとして、アーティスト“イェウム”として皆さんに挨拶した私が、健康上の理由で今後活動を続けていくことが難しいと判断し、長い間会社と議論したうえで、脱退することを決めました」と明らかにした。

続けて「長い間、夢を叶えるために最善を尽くして走ってきましたし、A.O.ENTERTAINMENTの職員の皆さんとルビーに出会って夢を叶え、ファンの皆さんに出会ってとても幸せな時間を過ごし、笑顔で思い浮かべることができる数多くの思い出を作ることができました」と振り返りながら「いつも一緒に居てくださった皆さんのおかげで私が輝くことができ、私のありのままを愛してくださって応援してくださったファンの皆さんが居たからこそ、大変な時も疲れなど知らずに力を出せたこと、心から感謝します」と伝えた。

イェウムは「皆さんとどんな姿でまたいつ会えるのかは誰もわかりませんが、いつか素敵な姿で再会できるように、自分の場所でいつも最善を尽くして感謝の気持ちを忘れずにじっくりと自分を満たしていこうと思います」とし「私の23歳の記憶の片隅に、美しい花を咲かせることができて、とても栄光でした。プリズム(ファンの名称)のおかげで、毎日が夢のようで本当に幸せでした。恩返しができる名牛になりますよ!」と誓った。

これに先立って、所属事務所のA.O.ENTERTAINMENTは「これまでPRIMROSEのメンバーとして活動してきたイェウムが、個人的な事情および健康上の問題で脱退することになった。急な知らせでファンの皆さんに心配をおかけし申し訳ない」と伝えた。

また、「これにより、今後のPRIMROSE関連のスケジュールは、当面の間、ルビーがソロとして続けていくことになった」とし「今後のカムバックスケジュールは改めて発表し、メンバーを再整備して新しいPRIMROSEを披露する予定だ。一層成長した姿で、夢に向かって歩んでいくPRIMROSEに、皆さんの温かい応援をお願いしたい」と呼びかけた。

PRIMROSEは今年1月、ミニアルバム「RED MOON」でデビュー。第4世代の中では初の2人組として注目を浴びた。

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【PRIMROSE イェウム 直筆手紙全文】

こんにちは。イェウムです。

私のお知らせと共に、PRIMROSEからのお知らせを待っていた皆さんに久しぶりにお伝えしたことが、あまり良いお知らせではなく申し訳ありません。

PRIMROSEのメンバーとして、アーティスト“イェウム”として皆さんに挨拶した私が、健康上の理由で今後活動を続けていくことが難しいと判断し、長い間会社と議論したうえで、脱退することを決めました。

長い間、夢を叶えるために最善を尽くして走ってきましたし、A.O.ENTERTAINMENTの職員の皆さんとルビーに出会って夢を叶え、ファンの皆さんに出会ってとても幸せな時間を過ごし、笑顔で思い浮かべることができる数多くの思い出を作ることができました。

いつも一緒に居てくださった皆さんのおかげで私が輝くことができ、私のありのままを愛してくださって応援してくださったファンの皆さんが居たからこそ、大変な時も疲れなど知らずに力を出せたこと、心から感謝します。

皆さんとどんな姿でまたいつ会えるのかは誰もわかりませんが、いつか素敵な姿で再会できるように、自分の場所でいつも最善を尽くして感謝の気持ちを忘れずにじっくりと自分を満たしていこうと思います。

私の23歳の記憶の片隅に、美しい花を咲かせることができて、とても光栄でした。プリズム(ファンの名称)のおかげで、毎日が夢のようで本当に幸せでした。恩返しができるミョンウ(本名)になりますよ! 長い文を読んでくれてありがとうございます。

記者 : イ・スンロク