WINNER ソン・ミノ、本日(3/24)入隊…社会服務要員として代替服務を開始

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写真=マイデイリー DB
WINNERのソン・ミノが代替服務を開始する。

本日(24日)、陸軍訓練所に入所し、基礎軍事訓練を終えた後、社会服務要員として代替服務することになる。

先立って所属事務所のYG ENTERTAINMENTは「ソン・ミノが3月24日から社会服務要員として代替服務を開始する。混雑による事故防止のため、現場での特別なイベントは行わない予定だ。ソン・ミノが国防の義務を果たして元気に戻ることができるよう、温かく見守っていただきたい」とコメントした。

ソン・ミノはキム・ジヌ、イ・スンフンに続き、グループで3番目に入隊する。1994年生まれのカン・スンユンも入隊を控えている。

彼は2014年にWINNERのメンバーとしてデビューし、多数のヒット曲をリリースして愛された。その後、2015年にMnetのヒップホップサバイバル番組「SHOW ME THE MONEY 4」で準優勝を果たし、tvNバラエティ番組「新西遊記」など、各バラエティ番組でも活躍した。

昨年3月にはチャンネルA「オ・ウニョンの重宝相談所」で「パニック障害と双極性障害(躁うつ病)の診断を受けた」と明らかにした。

ソン・ミノは「2017年の末から死にそうで、息もできないというパニック障害が発生した」とし「現在、治療を受けている」と話した。

活発に活動していた当時、初めて症状を感じたとし、「撮影が終わると、1人で密かに出ていって泣いたりもした。カメラがオフになると、人生が悲劇だと感じた。家に1人でいる時間はとても大変だ。弱い姿を見せないのが習慣になった。話したくないのではなく、話す勇気がない。素直な気持ちは『自分のことを分かってほしい』と言いたいが、勇気と自信がない」と吐露した。

そして「ご飯を食べながらテレビを見る平凡な日常も大変な時がある」とし「友達が『1人で映画を観に行く』と言った時に、『どうやってそんなことができるんだろう?』と思ったこともある」と打ち明けた。

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記者 : イ・スンギル