俳優のイ・ドヒョンがチョ・セホと話題のキスシーンを再演した。

韓国で22日に放送されたtvN「ユ・クイズ ON THE BLOCK」の「lucky happy enjoy」特集には「ザ・グローリー ～輝かしき復讐～」に出演したイ・ドヒョンが出演し、様々な裏話を明かした。

この日、イ・ドヒョンはチョ・セホと共に「ザ・グローリー」を再演し、爆笑を誘った。彼は平然と「兄さん、今回はキスしましょう。兄さんが先に入ってきてください」と言い、皆を笑わせた。

また、チョ・セホとのキスシーン撮影後注目を浴びた。また、チョ・セホとキスシーンを撮影後「少し触れたんだけど」と冗談を言った。

同日、イ・ドヒョンは俳優の道を選んだ理由について「演技がしたいと父に言ったけれど『10代の頃は誰もが夢見ることだ』と言われた。なので母に言ったら、数々の仕事をしていたのに、仕事をもう一つ増やして塾に通わせてくれた」と話した。

彼は「初めて大学入試を受けた時、全部落ちてしまった。もう一度やってみたいと言って浪人して合格した」と、中央大学に合格した話を伝えた。その後、大学で学科代表として活躍したと明かした。

続けて「学科代表だった時、同期たちが失敗すれば僕が先輩たちに叱られた。我慢したけれど結局爆発して、厳しく警告しなければならないと思って黒板を殴った。怖そうに見えるだろうと思ったけれど、黒板に釘が刺さっていて落ちなかった。手がとても痛かったけど、同期たちはこのような険悪な雰囲気は嫌だと言っていた」と言い、笑いを誘った。

また「今回『ザ・グローリー』でハンドルを強く叩くシーンがあったけれど、黒板を殴っているようだったと、からかわれた」と言い、爆笑を誘った。イ・ドヒョンは「本名がドンヒョンなので、カプチヌン（ふざける）ドンヒョンという意味でカプドンと呼ばれていた」と明かした。

放送に先立ってチョ・セホのInstagramにはイ・ドヒョンとのツーショットも掲載された。共に公開された映像では撮影を控えて笑わないように演技に集中するイ・ドヒョンの姿も収められ、笑いを誘った。

・イ・ドヒョン、Netflix「ザ・グローリー」の世界的なヒットを実感“海外にいる友人からたくさん連絡が来た”

・イ・ドヒョン、Netflix「ザ・グローリー」撮影エピソードを語る…ドラマを観た家族の反応は？（動画あり）

この投稿をInstagramで見る

조세호(@chosaeho)がシェアした投稿