キム・ジュホン、新ドラマ「無人島のディーバ」に出演決定!パク・ウンビン&キム・ヒョジンとの共演に期待

OSEN |

写真=S.A.L.T.エンターテインメント
俳優のキム・ジュホンが「無人島のディーバ」への出演を決定した。

22日、所属事務所S.A.L.T.エンターテインメントは、「キム・ジュホンが新ドラマ『無人島のディーバ』にイ・ソジュン役で出演を確定した。新しい作品で視聴者の皆さんにお会いするキム・ジュホンに多くの関心と応援をお願いしたい」と伝えた。

「無人島のディーバ」は、ディーバを夢見てオーディションを受けるために上京していたところ、無人島に座礁した少女ソ・モクハ(パク・ウンビン)が15年ぶりに救助され、再びディーバに挑戦する物語を描く。

「ビッグマウス」「ホテルデルーナ」などを演出したオ・チュンファン監督と、「ピノキオ」「あなたが眠っている間に」「スタートアップ: 夢の扉」などを執筆した脚本家のパク・ヘリョンが参加する作品で、注目を集めている。キム・ジュホンは、オ・チュンファン監督と「スタートアップ: 夢の扉」「ビッグマウス」に続き、「無人島のディーバ」でも呼吸を合わせる。

キム・ジュホンが演じるイ・ソジュンは、かつては最高のディーバだったユン・ランジュ(キム・ヒョジン)を担当するマネージャーとして仕事を始め、現在はRJエンターテインメントの代表になった人物だ。

キム・ジュホンは、tvN「ボーイフレンド」でデビューし、tvN「サバイバー: 60日間の大統領」、SBS「浪漫ドクター キム・サブ2」、tvN「サイコだけど大丈夫」、KBS「ドドソソララソ」、SBS「今、別れの途中です」などの作品で視聴者に印象を残した。それだけでなく、Disney+オリジナルシリーズ「サウンドトラック#1」、Netflixシリーズ「未成年裁判」と「模範家族」、ENA「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」などの作品に特別出演し、高い没入度を披露してインパクトを残した。

このように、様々なジャンルとキャラクターを通じてイメージチェンジを見せた彼は、「星たちに聞いてみて」「浪漫ドクター キム・サブ3」に続き「無人島のディーバ」まで出演を決定し、2023年も活発な活動を続けていく予定だ。「無人島のディーバ」で彼が披露するイメージチェンジに期待が高まっている。

キム・ジュホンをはじめ、パク・ウンビン、キム・ヒョジン、チェ・ジョンヒョプ、VIXXのエンが出演する「無人島のディーバ」は、今年上半期に撮影に入る予定だ。

記者 : キム・チェヨン