DREAMCATCHERがアメリカツアーを終えた感想を伝えた。

DREAMCATCHERは今月20日（現地時間）、米・ロサンゼルスで「REASON：MAKES DREAMCATCHER 2023」のフィナーレを飾った。

今回のツアーは米・アトランタを皮切りにワシントンD.C.、ニューヨーク、レディング、シカゴ、デンバー、アービング、オークランド、ロサンゼルスまで計9都市で開催された。

彼女たちは、今回のツアーで「Chase Me」「Scream」「BOCA」などのヒット曲をはじめ、「Emotion」「Some Love」「Fairytale」「SAHARA」「Silent Night」「Mayday」など、様々な魅力を垣間見ることができる20曲のセットリストを披露、情熱的なパフォーマンスが目を引いた。

現地のInSomnia（DREAMCATCHERのファン）はメンバーが準備したステージをはじめ、センス溢れるコーナーに大きな応援と歓呼で応えた。客席からテチャン（歌に沿って一緒に歌うこと）はもちろん、熱い反応が続き、現場の雰囲気を盛り上げた。また、ペンライトで美しく染まった公演会場は絶景を演出、アーティストとファンに暖かい思い出をプレゼントした。

アメリカツアーを成功裏に終えた彼女たちは、事務所を通じて「今回のアメリカツアーも安全に、幸せに終えることができて嬉しい。思い出を作ってくれたファンの皆さんに感謝申し上げる」とし「私たちにはファンの皆さんの存在がすべてだ。公演を思いっきり楽しんでくださった、最高のファンの皆さんとまた会う日が楽しみ」と次の約束をした。

世界で成長ぶりを見せている彼女たちは、今後も活発な活動を続けていく計画だ。