KINGDOM、6thミニアルバム「History Of Kingdom:Part Ⅵ․ MUJIN」ハイライトメドレーを公開

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写真=GFエンターテインメント
23日にカムバックするグループKINGDOMが、アルバムのハイライトメドレー映像を公開した。

KINGDOMは21日0時、公式SNSに6thミニアルバム「History Of Kingdom : Part Ⅵ.MUJIN」のハイライトメドレー映像を掲載した。

この映像では、アルバムの大叙事詩を垣間見ることができる全トラックの代表的なメロディーパートが公開された。各曲約25秒ほどの短いパートだけでも耳が釘付けになるメロディーで、アルバムに対する期待を高めた。

「Intro : Stigma(烙印)」で始まる映像は、タイトル曲「魂;Dystopia」「風の歌」「Elements」「MY WAVE」「Love is Pain」「魂;Dystopia(Inst.)」まで、7曲のメドレーと共にジャケット撮影現場のビハインドと個人コンセプトフォトが収められている。

「桜の王国」のファンタジー大叙事詩でトラックリストが緊密につながった「History Of Kingdom : Part Ⅵ.MUJIN」は、豊かなジャンルの構成と、闇と光の境界を行き来する幅広い感性を披露する。特にタイトル曲「魂;Dystopia」の壮大なメロディーと共に、「黒い闇の中に咲く花は、こみ上げてくる救いの剣心 / 消えゆく深淵の中 ここはLike a dystopia」という叙情的な歌詞もフルバージョンに対する期待を高めている。

今回のタイトル曲は、KINGDOMのデビューアルバムから呼吸を合わせてきた実力派プロデューサーAllRN:D(オールラウンド)のROHAN & DDANKがプロデュースし、KINGDOMの物語を完成させた。強烈なベースとドラムのリズムの上に伝統楽器が調和したEpic Dance popに、KINGDOMのメンバーたちのパワフルなボーカルが調和して、「命に替えても大切なものを守る」という断固とした意志を壮大に表現した。

全8部作の8枚のアルバムで構成された「History of Kingdom」は、真の王として覚醒しようとする一人の王と、彼を助けるそれぞれ異なる時間から来た6人の王たちの叙事詩を収めたアルバムだ。まもなく発売されるアルバムでは「桜の王国」のムジンの物語を中心に、王国を襲った108鬼と戦う物語を描く。

KINGDOMの6thミニアルバム「History Of Kingdom:Part Ⅵ.MUJIN」は23日の午後6時、全世界で同時に発売される。

記者 : チェ・ナヨン