パク・ソジュン、映画「ドリーム」で新たなキャラクターに挑戦!スチールカット公開
OSEN |

「ドリーム」は、常識のない元サッカー選手のホンデ(パク・ソジュン)と情熱のないプロデューサーのソミン(IU)が、ホームレスを寄せ集めた韓国代表選手たちと一緒に不可能な夢に挑戦する物語を描く。映画「ミッドナイト・ランナー」「ディヴァイン・フューリー/使者」や、シンドロームを巻き起こしたドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」、そしてハリウッドデビュー作の「マーベルズ」で世界的な期待を集めているパク・ソジュンが、「ドリーム」のソウルレスなサッカー選手ホンデ役で新たなキャラクターの更新を予告する。
ホンデは、選手生活史上最悪の危機を突破するため、計画も意志もなかったホームレス・サッカーワールドカップの監督に就任することになった人物だ。運動などしたことがないホームレスの選手たちのチームワークに呆れるほどだったが、才能寄付(技術や技能を無償で提供すること)で監督を辞めることもできないホンデを演じるパク・ソジュンは、気難しいようで人間的で、怒りっぽくも心優しい一面があるキャラクターをリズム感のある演技で描き出す。


IUは「最初から最後までテンションを維持しながら、撮影を続けていく姿にすごく集中力を感じた。監督のどんなディレクションも柔軟に素早く受け止める様子が印象的だった」と、パク・ソジュンとの共演の感想を語った。イ・ビョンホン監督も「パク・ソジュンのキャスティングと同時に映画が完成したように思った。すごくセンスがあり、良い俳優だと感じた」と伝え、期待を高めた。「ドリーム」を通じて新しい姿を予告したパク・ソジュンは、今春、観客の心を魅了することを予告している。
「ドリーム」は、韓国で4月26日に公開される。
記者 : チェ・ナヨン