故イ・チフンさん、急性敗血症でこの世を去って本日(3/19)で3年

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写真=イ・チフンさん Instagram
アフリカTV(ライブストリーミング配信サービス)の人気BJ(Broadcasting Jockey:放送司会者)として活動していた故イ・チフンさんがこの世を去ってから、3年が経った。

イ・チフンさんは生前、ひどい風邪とリンパ腺炎を患い、その後状態が悪化して急性敗血症で2020年3月19日に死去した。享年32歳。

故人の母親は息子の遺産2000万ウォン(約200万円)を寄付した。当時、母親は「息子は生前も善良で素朴な性格だった。周りの人に良い影響力を与える子だったし、息子が残した財産を生命を生かすことに使えば、天国の息子がもっと喜ぶだろうと思い、決心した」と明かした。

その後、母親は2021年10月に亡くなった。当時、遺族は「2人が再会して幸せになれるように祈ることしかできない。必ず再会し、一目でお互いのことが分かり、幸せになるよう祈ってほしい」と追悼した。

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記者 : ファン・ヘジン