WSG WANNABEのカヤGとしてカムバック…LABOUM ソヨン、グループ活動終了も「ファンに申し訳ない気持ち」

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写真=「bnt」
LABOUMのソヨンが、MBCのバラエティ番組「遊ぶなら何する?」が輩出したプロジェクトグループWSG WANNABEのユニットであるカヤGの活動を伝えた。

彼女は最近、グラビア撮影と共に行ったインタビューで「カヤGの新曲が17日に発売された。メンバーたちとスケジュールにも参加するなど、よく会っている」と近況を伝えた。

カヤGの今後の計画について尋ねると「まだ詳しくは申し上げられないが『今回が最後だ』と思うことなく、ずっと活動したいと思っているから、環境や状況が合えば活動し続けられると思う」と語った。

LABOUMとしての活動で、記憶に残っていることについて尋ねると「7年間の契約が終わって、再契約をした時を今も覚えている。メンバーたちに『もう一回やってみよう』と説得して、気が合うメンバーたちと再契約をすることになったが、その時を思い出す」と伝えた。

昨年9月、LABOUMの活動が終わったが、ソロとして活動し続けていく予定かと質問すると「今は具体的な計画はないが、ソロで活動しようと思っている。新曲もリリースして、自分がやりたいことを探して人々に見せたい」と言及した。

彼女は昨年11月、初の単独ファンミーティングも開催した。「ファンの皆さんに喜んでいただけることについて悩んだが『トークもいいけど、音楽をたくさん聞かせるのがもっといいのではないか』と思って、LABOUMとカヤGのメンバーたちに頼んで、様々な公演を披露した。LABOUMの活動終了に申し訳なさが残っていたので、『恩返ししないと』という考えで一生懸命に準備した」と述べた。

スランプはなかったのか尋ねると「いつも定期的にスランプに陥る感覚だ。波があるが、そのたびに時間に身を任せている。新人の頃には乗り越えるため色々頑張ったが、今は知人に会ったりするなどして気にしない」とクールな態度を見せた。

趣味については「山に登るのが好きだ。ジムがつまらなくなって、外でエネルギーが得られる運動を探すようになり、始めることになったが、頂上で風景を眺める時に感じる『やった』という達成感がいい」と答えた。

理想のタイプについては「自分より知ることが多い人がいい。会話が楽しい人が魅力的だ。外的にはベネディクト・カンバーバッチの声もいい。ファンだ」と答えた。

最後に彼女は、人々の記憶の中で「魅力が様々な歌手」として残りたいと伝えた。彼女は「LABOUMとして活動する時はガールズグループだったので、自分の中に自分を閉じ込めていたが、今は一人で活動するから、その枠を破って多彩な姿を見せたい」と情熱を示した。

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記者 : オ・ユンジュ