SEVENTEEN、自主制作コンテンツ「GOING SEVENTEEN」で緊張感溢れるマフィアゲームを展開

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写真=Pledisエンターテインメント
SEVENTEENが精力的なマフィアゲームで、斬新な面白さを届けた。

SEVENTEENは15日午後9時、自主制作コンテンツ「GOING SEVENTEEN」の「EP.67 奇襲トン't Lie #2」を公開し、「トン't Lie」シリーズの始まりを知らせた。

先週のエピソードに続き、ピクニックに行った彼らは「奇襲トン't Lie」ゲームを行った。彼らは残りの2人のマフィアの正体を推測し続け、マフィアを探すため激しい頭脳戦を繰り広げた。警察であるスングァンがマフィアの正体を知っていると語ると、S.COUPSは自身がマフィアだと自首し「僕を助けてくれたら、お金の位置を教えてあげる」と交渉を試みた。激しい討論の末、多数決でS.COUPSが指名され、2番目のゲームでもマフィアを探すのに成功した。

3番目のゲームに突入した彼らは、ジュンをマフィアとして指名したが、彼は市民であることが明らかになって失敗した。夜になると、マフィアによって市民のジョシュアが排除され、泥棒はお金を盗むのに失敗した。お金を見つけた市民はジョシュアで、お金はマフィアが獲得することになった。

最終結果の発表に先立って、それぞれのゲーム内での正体が公開された。医師はジョンハン、警察はスングァン、泥棒はホシ、マフィアはS.COUPS、ミンギュ、そしてウジであることが分かった。この前のピクニックで宝探しをする途中、ジョンハンはミンギュからマフィアと書かれた宝物を渡され、ジョンハンは通り過ぎていたウジにその宝物を渡すことでS.COUPSとジョンハン、ウジが同盟を結んだのだ。

宝物を見つけた主人公はマフィアのウジ、市民のジョンハン、ディエイトで、彼らは2番目の「トン't Lie」のためお金と点数を選択しなければならない状況になった。ジョンハン、ウジ、ディエイトは全員お金を選択してゲームは終了となり、新しい「トン't Lie」シリーズの始まりを知らせて次のエピソードへの好奇心を刺激した。

宝探し以外に様々なコンセプトとマフィアゲームを組み合わせた「トン't Lie」シリーズは、3つのパートで構成され、パート別の点数制で行われる。各パートの優勝者は、賞金を獲得したり、獲得した賞金を点数に変えることができ、変えた賞金はシリーズの最終賞金に合算される。最後のパートの終了後、最終点数が最も高い優勝者賞金を渡す。

「GOING SEVENTEEN」は、毎週水曜日午後9時にSEVENTEENの公式YouTubeチャンネルを通じて配信される。

記者 : オ・ユンジュ