aespaのNINGNING、インタビューでの告白にファンから心配の声「右目がほぼ見えない」

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写真=TVレポート DB、「VOGUE」中国版
aespaのNINGNINGが、右目がほぼ見えていないと明かし、ファンから心配の声があがっている。

14日、NINGNINGはファッション雑誌「VOGUE」中国版とインタビューを行い、私物を公開した。彼女は大きなバッグの中に入れている愛用品を紹介し、目を引いた。

そして目薬を手にすると、視力がよくないため持ち歩いていると説明した。NINGNINGは「これは秘密だけど、幼い頃に手術を受けて右目がほぼ見えない。そのため、目が乾燥しすぎないように目薬を持ち歩いている」と打ち明けた。

これを聞いたネットユーザーたちは「本当に知らなかった。隠されているけれどたくさんの努力をしたと思う」「片目の視力が悪いと、もう片方にも影響があるかもしれない」などの反応を見せ、NINGNINGを心配した。

中国メディアによると、NINGNINGは練習生時代にアカントアメーバ角膜炎になり、治療のために中国に戻ったが、完治せず視力が悪くなったとされている。

アカントアメーバ角膜炎は、アメーバの一種であるアカントアメーバが角膜に侵入し、炎症を起こす病気で、失明するケースもあるという。

NINGNINGが所属しているグループaespaは5月のカムバックを目標に準備中だ。昨年7月に2ndミニアルバム「Girls」を発売してから約10ヶ月となる。彼女たちは元々2月20日にアルバムを発売する予定だったが、イ・スマン元総括プロデューサーの無理な指示により、準備に支障が出たと報じられた。

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記者 : イ・スヨン