イ・ドヒョン、監督との縁で…新ドラマ「もうすぐ死にます」特別出演のオファーを受け検討中

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写真=TVレポート DB
俳優のイ・ドヒョンが、ドラマ「もうすぐ死にます」特別出演のオファーを受けた。

16日、所属事務所の関係者は「イ・ドヒョンは監督との縁で新ドラマ『もうすぐ死にます』特別出演のオファーを受けた。現在前向きに検討している」と明かした。

TVINGオリジナルシリーズ「もうすぐ死にます」は、地獄に落ちる直前のイジェが、12回の生と死を経験することになる“人生乗り換え”ドラマだ。NAVERのウェブ漫画「もうすぐ死にます」を原作とし、8部作で制作される。

演出と脚本はハ・ビョンフン監督が担当し、ソ・イングクとパク・ソダムが主演を務める。

ハ・ビョンフン監督は、KBS 2TVバラエティ番組「スポンジ」「スーパーマンが帰ってきた」とドラマ「ココロの声」「ゴー・バック夫婦」「18アゲイン」など多数の作品を演出した。

イ・ドヒョンは、韓国で2020年9月から放送されたドラマ「18アゲイン」に出演し、監督との縁がある。

イ・ドヒョンは最近、Netflix「ザ・グローリー」で眩しい存在感をアピールした。現在はJTBCドラマ「良くも、悪くも、だって母親」の出演を確定し、撮影に参加している。彼は作中、予期せぬ事故で子供になってしまった検事の息子チェ・ガンホに扮する。

また、映画「破墓」でスクリーンデビューも控えている。「破墓」は巨額を提案して凶地の墓地を移してほしいという依頼を受けた風水師、彼と同行する葬儀屋、巫女に起こるストーリーを描く。

記者 : シン・ウンジュ