俳優のキム・ナムギルが「アイランド」で共演したASTROのチャウヌを、“セルフショットバカ（セルフショット撮りが下手な人）”と命名した。キム・ナムギルは「もし僕が彼のような顔だったら、どのような角度から撮っても素晴らしいセルフショットに仕上がると思う」と話した。

最近、1st Lookの公式YouTubeチャンネルには「『息できなくさせましょう』温・冷を行き来するキム・ナムギル地獄に落ちる準備はできましたか」というタイトルの映像が掲載された。

この日、“みっともないコメント”を読み上げようとした彼は「あなたの妻になる夢をみてもいいのか」というコメントに「いけない。絶対にいけない。こんな夢は諦めてほしい」と答えた。

続けて「本当に40代ですか？ 声と顔、身長はセクシーなのに、行動は子供」というコメントには「分別がなさそうに見えるという意味なのか。それより身長がセクシーだなんて、どういう意味なのかよくわからない。僕が演じたキャラクターのおかげでそのように見てくれるのだと思うけれど、ルックスがセクシーでもそんなにセクシーに生きる人はいないと思う」と笑った。

さらに“クアッカワラビーに似ている”と言う反応を否定した彼は「子供の頃は顔立ちが鋭くて、オオカミに似ているとよく言われた。犬や猫のようによく言われる親しいイメージではなかった。でもクアッカワラビーじゃなくて他の動物を探してほしい」と愛嬌溢れる口調でお願いした。

「アイランド」で共演したチャウヌとの特別なエピソードも公開した。キム・ナムギルはセルフショットが下手で有名な俳優だ。「チャウヌにセルフショットを学ぶ意向があるか」という質問に「チャウヌさんもセルフショットバカだ。あんなにハンサムな顔がこのようにしか写れないのかと思えるくらいだ。彼に学ぶことはない」とお茶目な様子で答えた。

続けて「チャウヌさんのようなルックスなら、どう撮っても写りがいい。僕のセルフショットが彼よりは上手だと思う。僕が彼のような顔だったら、どのような角度からどんな風に撮っても写りが良かったと思う。一方、僕みたいな人は写りのいい角度を探さなければならない」と謙遜した態度で付け加えた。

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