WINNERが、ホワイトデーにサプライズライブ配信を行い、愉快なエネルギーで楽しさをプレゼントした。

WINNERは昨日（14日）、Weverse LIVEを通じて全世界のINNER CIRCLE（WINNERのファン）とコミュニケーションをとった。メンバーたちは、アニマルカチューシャとオーバーオール、華やかな色のパーカーなどを着て、無垢な魅力で終始前向きなエネルギーを発散した。

今年初めて全員がそろったライブ配信であるだけに、メンバーたちはそれぞれ近況を伝えた。ソン・ミノは最近、画家Ohnimとして初の個展を盛況裏に終えたことに感謝し、カン・スンユンは写真作家、キム・ジヌはドラマ、イ・スンフンはミュージカルで活躍することを予告した。

それから、童心に戻ったように様々なボードゲームを楽しみ、楽しい時間を過ごした。モグラ叩きやバスケットボールゲームに没頭し、闘志を燃やした。黒ひげ危機一髪、風船割りなど、スリリングなゲームに緊張した様子を見せ、笑いが絶えなかった。

自由な雰囲気の中、ファンとコミュニケーションをとる姿も目を引いた。リアルタイムで投稿されるファンのコメントを几帳面にチェックしながらコミュニケーションをとり、「今年も一生懸命に活動しているので、楽しみにしてほしい。待って下さっているので、常に良い姿をお見せできるよう頑張る」と、気持ちを伝えた。

WINNERは、ジャンルを問わない幅広い音楽で優れたプロデュース力を証明し、“信じて聞く”アーティストになった。「EMPTY」「REALLY REALLY」「LOVE ME LOVE ME」「EVERYDAY」「MILLIONS」「Remember」「I LOVE U」など、多くのヒット曲で愛されている。

先立って今月2日、YG ENTERTAINMENTはソン・ミノが3月24日に入隊し、社会服務要員として代替服務することを発表。彼はキム・ジヌ、イ・スンフンに続き、グループで3番目に入隊する。1994年生まれのカン・スンユンも入隊を控えている。

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