CRAVITY ミニ、本日を最後に「THE SHOW」のレギュラーMCを卒業

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写真=STARSHIPエンターテインメント
CRAVITYのミニが1年以上レギュラーMCを務めてきた「THE SHOW」から卒業する。

昨年1月25日から約1年1ヶ月間、ケーブルチャンネルSBS M、SBS FiL「THE SHOW」のレギュラーMCとして活躍してきたミニは、本日(14日)の放送で別れの挨拶をする。

これまでミニは「THE SHOW」でMCを務め、毎週目の保養になるビジュアルを誇ったことはもちろん、安定してウィットに富んだ司会進行の実力を誇り、人気を博した。

視聴者たちを魅了した彼は「THE SHOW」の視聴者やファンに「ミニ子犬」という愛称で親しまれ、音楽番組のMCは初めてであるにもかかわらず、番組に活気を吹き込む役割を十分に果たした。

最後の放送を控えた彼は所属事務所のSTARSHIPエンターテインメントを通じて「『THE SHOW』は毎週火曜日、僕にとってビタミンのような存在でした。毎週、現場と放送を通じて“MCミニ”の姿を応援してくださったLUVITY(ファンの名称)の皆さんにもう一度心より感謝の言葉を申し上げ、一緒に頑張ってくださったスタッフの皆さんとアーティストの皆さんにも感謝の言葉を伝えたいです」と感想を伝えた。

それから彼は「『THE SHOW』の司会者としてはもうお別れの挨拶をしますが、5thミニアルバム『MASTER : PIECE』でCRAVITYがカムバックして、一生懸命に活動しているので、CRAVITYのミニとしても応援をお願いします」と付け加えた。

「THE SHOW」のMCを通じて優れた司会進行の能力を披露したミニは、次世代MCとして様々な魅力を誇っている。昨年はMBCバラエティ番組「覆面歌王」に出演し、第2ラウンドまで進出するなど、ボーカリストとしても注目を浴びた。当時、パネラーからは「心を惹きつける声色だ」「初々しく甘い声をしている」という評価を受け、感嘆を誘った。

ミニが所属するCRAVITYは2020年にデビューし、「清涼ヴィティ」「パフォーヴィティ」「カバーヴィティ」などと呼ばれ、第4世代を代表するK-POPグループになった。今月6日に発売した5thミニアルバム「MASTER : PIECE」は、カムバックと同時にHANTEOチャートでデイリーアルバムランキング(3月6日)やミュージックランキングで1位になるなど、好成績を収めた。

CRAVITYは本日(14日)午後6時から放送される「THE SHOW」でタイトル曲「Groovy」のカムバックステージを披露する。

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記者 : ソ・ニムギョン