2PM ジュノ、新ドラマ「キング・ザ・ランド」スチールカットを公開…冷ややかな眼差しに注目

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写真=npioエンターテインメント、SLL
2PMのジュノが、ギャップのある魅力を予告した。

JTBC新ドラマ「キング・ザ・ランド」(脚本:チェ・ロム(チームハリマオ)、演出:イム・ヒョヌク)は14日、生まれながらの気品やカリスマ性、並外れた知性まで兼ね備えたク・ウォンに変身したジュノの姿を公開した。

「キング・ザ・ランド」は、笑顔を軽蔑する男ク・ウォン(ジュノ)と笑わなければならないスマイルクイーンのチョン・サラン(少女時代のユナ)が、ホテリエたちの夢であるVVIPラウンジ「キング・ザ・ランド」で、本当の笑顔で過ごせる日々を作っていく物語だ。

劇中でジュノが演じるク・ウォンは、ホテルと航空、流通業を展開する韓国屈指の大企業キンググループの一人息子。最高の笑顔を誇る「キングホテル」の本部長という肩書きにもかかわらず、笑顔を極端に嫌う気難しい性格と他人の顔色を伺わないわがままマイウェイで、険しい社会生活を送る予定だ。

ジュノがギャップのあるク・ウォンという人物をどのように演じるのか、好奇心がくすぐられる。そのような中で公開された写真では、ドラマに完璧に入り込んだジュノの新しい顔を見ることができる。

ジュノはきれいに整えられた髪と体にフィットするスリーピーススーツで、並外れた余裕とカリスマ性を醸し出している。多くの女性たちの心を掴んだ笑顔ではなく、冷ややかな視線で笑顔を軽蔑する役柄の特徴を表現した。

「キング・ザ・ランド」の制作陣は、「ジュノ特有の優しいエネルギーが、ク・ウォンの気難しさすら愛らしくしている」とし、「待っていただいているだけに、記憶に残るキャラクターになるよう最善を尽くしているので、多くの期待をお願いしたい」と伝えた。

「キング・ザ・ランド」は韓国で2023年中に放送される予定だ。

記者 : パク・アルム