チョン・ジソ、“リトルソン・ヘギョ”というニックネームに言及「心の中に秘めておく」(動画あり)

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写真=「COSMOPOLITAN Korea」YouTubeチャンネル
女優のチョン・ジソが“リトルソン・ヘギョ”というニックネームが身に余るものだと打ち明けた。

10日、「COSMOPOLITAN Korea」のYouTubeチャンネルに「ラブリーそのもの! チョン・ジソ(JungJiSo)の近況から『ザ・グローリー』ビハインドまで全部聞きましたㅣチョン・ジソㅣズームタビュー」というタイトルの映像が掲載された。

映像では「ザ・グローリー」に出演したチョン・ジソが質問に答えた。彼女は近況について「最近少し休んでいて、やっていなかったゲームをしたり、本を読んで、映画も見たり素朴に暮らしています」と明かした。

「ザ・グローリー」でいじめに遭うムン・ドンウンの学生時代を演じたチョン・ジソ。多少暗いキャラクターに溶け込めた秘訣を聞かれると、「私は明るいけど静かでもあって、テンションが落ちる時は限りなく落ちるので、撮影の時は明るい雰囲気の場所に行かず、明るい歌を聴かず、できるだけセンチになって、憂鬱な感じになろうと努力するほうです」と伝えた。

「“リトルソン・ヘギョ”と“ジソフィー・マルソー”のうち、気に入った修飾語は?」と質問されると「リトルソン・ヘギョという修飾語は本当にあるんですか?」と聞き返し、信じられない様子だった。

また「ソン・ヘギョ先輩に似るように撮ってくれた『ザ・グローリー』のカメラ監督に本当に感謝します。ジソフィー・マルソーは周りからもよく言われるけれど、リトルソン・ヘギョは心の中に秘めておきます。私にはあまりにも身に余る修飾語で」と話した。

今年の計画を質問されると「2021年から計画を話す時に運転免許を取ると言っていましたが、まだ取れてないです。来年も同じ話をしているかもしれないですが、2023年には運転免許を取りたいです」と答えた。

「ザ・グローリー」は、学生時代のいじめにより魂まで滅ぼされた1人の女性が、生涯をかけて緻密に準備した凄絶な復讐と、その渦に巻き込まれる人物たちの物語を描いた作品で、3月10日にパート2が公開された。

記者 : ハ・スナ